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新しい猫砂が届きました

2008年08月31日
3匹が小さい時、散々猫砂ジプシーをしました。

その結果、行き着いたのは鉱物系のサラサラの砂でした。

小柄で手も小さいまもちんが
どうしても粒の小さいサラサラのリアルに近い砂じゃないと
絶対使ってくれなかったのです。

おから、木、シリカゲル、紙製など
ありとあらゆる猫砂を試した(つもり)ですが
ぜんぶ気に入らず、直ちにクッションやベッドなどでオシッコ。

ひどい時は一日3回も4回もされて・・・参りました。

私も辛いけど、
オシッコを我慢することのほうが心配でした。

たしかに鉱物系の砂は成分に不安があるし
ホコリが立って吸い込むことが心配だったのですが
気に入らない砂で我慢してしまうくらいなら・・・と。
まもちんは一度膀胱炎をやったことがあるし。

というわけで、ここ数年愛用していたのが、
イタリア製の鉱物系の セリーム バイオサンド です。


この砂は、今まで使った鉱物系の砂の中では
バツグンにホコリが立たない!
これはすごいです。

あと、固まり力もバツグンにすごい。

まもちんはトイレの端っこにオシッコするのですが
ガッチリ固まってトイレの内壁にへばりつき、
力を入れてスコップでガコッ!と外さないといけないくらいです。

今まで使っていたクニミネのコンパクトサンドDXとは
粒の大きさといい、サラサラ具合といいそっくりなのですが
固まり力が違います。

ガッチリ固まるせいか、砂全体が臭くなることがないんです。
セリームにしてから、なかなか臭くならないので
いつ砂を全とっかえするか迷います。

7.5kg入りで1,360円ていうのは、猫砂の中では結構高いけど
小さくガッチリ固まるので減りが遅いし
砂の全とっかえがなかなか要らないので
こりゃイイや!と思っていました。

でも久々に猫砂について色々調べていて
何年かぶりに浮気心が。

3ニャンが鼻についた砂をペロッとやってるのを見ると
鉱物系だけにいつもヒヤヒヤして
見てられる時は必ずぬぐうようにしてたんですが
今まで見てない間にけっこう口に入っちゃってたのかな・・・ということもあり
やっぱり口に入っても安心な素材に替えたくなったのです。

何年か前にも何度かおからに挑戦し、玉砕しています。
それでも懲りずにまた注文。
アホだなぁ・・・と思いますが、
もしかして今度こそ、気に入ってくれるかも!なんて
甘い期待があったので。。。

色々迷った挙句、3000円の詰め合わせセットを購入。

猫砂詰め合わせ

5種類入っていました。
粒の大きさも様々。

とりあえず、一番小粒でスタンダードな感じのおからの猫砂を開けてみました。

匂いもそんなに強くない。
おから、といっても軽~いものから割りと重みのあるものまで色々ですが
これは比較的重みもあって、5種類の中では鉱物系に近そう。

おからの猫砂

しかし、指先が白っぽくなってるように、
結構ホコリが立つような気がする。
手に乗せると指先に粉っぽさを感じます。

ホリホリすると吸い込むかなぁ・・・。

いきなり替えると絶対使ってくれないのがわかってるので
愛用のセリームに混ぜました。

おから+セリーム

セリームの細粒に比べると、粒が大きい。
これでも届いた5種類の中では最も小粒。
ビビって結構多めにセリームを混ぜました。

見張ってる間はかなり警戒して、使ってくれる様子がなかったんですが
1時間後に見に行ったら、誰かがオシッコしてくれてた!

エルくんかなー、と思います。
3ニャンの中ではトイレにあまりこだわりのない子です。

とりあえず今までのセリームオンリーのトイレと2台並べているので
お漏らしされる不安はないけど
両方おからに替えたらまもちんがどう出るか・・・。

前途多難な予感がします。




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須崎先生のフォトチェック&電話相談

2008年08月29日
猫友達、というか先輩である(←だって私、教えてもらってばかり)
フローラさんに教えていただいた
須崎動物病院のフォトチェック&電話相談を受けました。

須崎先生の本は、3ニャンの手作りご飯を始める時に
一番最初に読んだもので
その著者である先生と直接電話で話すなんて
なんかちょっと感慨深いものがあります。

「ネコ手作りごはん」 須崎恭彦


初歩の初歩、わかりやすくて
今まで「猫に手作り?はぁ?」と思ってたような人が
一番食いつきやすい本じゃないでしょうか。

私も最初「手作り」って言葉を聞いた時は
ポカーンとしちゃいましたが、
考えが変わるキッカケになった本です。

実際、手作りの実践には本村先生の本を使っているので
須崎先生の本は、大事なとこに赤線を引いて母に送りました。

さて、そんな先生との電話相談。
フローラさんに教えていただいた5分後には須崎動物病院のサイトの中の
バイオレゾナンスについて読んでいました。

しかし・・・読んでも意味がわからない。
気の流れがどうのとか・・・なにそれ???
なんか一歩間違うと怪しいように見えなくもない・・・。

でも今までフローラさんに教えていただいたもので
悪かったものがない。

それに、自分自身、体調悪くした時に鍼で劇的に良くなるのを体験している。
鍼だって、西洋医学からは全く説明のつかないもので、
それでも実際効いてるのが自分でわかってる。

これまたフローラさんに紹介していただいたACさんも
最初は半信半疑だったのに、結果的にはドンピシャだった。
これだって科学的には全く説明つかないのに
実際当たってたんだから、それが事実。

よし!ダメ元でやってみよう!と思って
その日の夜中に必死に必要事項を記入して
デジカメでエルの写真を撮って送りました。
(結構記入量が多くて大変です)

そして今日、電話相談の数時間前に
バイオレゾナンスの結果と写真がメールで送られてきました。

メールが来たのが10時。
電話相談は14時。
実際お話する前に内容を把握しなきゃ!と思ったのですが
かなりの長文なうえ、内容もあまりにも今までに馴染みのないものばかりで
実際先生とお話する段階では全然頭がまとまっていませんでした><

メールには画像が添付されていて、私が送ったエルの写真に
赤やら青やらで○、線などが書かれています。
どうやら悪い部分に印がついているようです。

それで隣にどう悪いのかの注釈がついています。
エルの場合、

インターロイキン1産生過剰(強い炎症反応)
免疫グロブリンG産生過剰(強い炎症反応)
その他病原体、ウイルス


などと書かれています><

インターロイキン?なにそれ。
免疫グロブリンは名前だけは聞いたことある・・・。

他に、昔懐かしい通知表のような表で
0~7までの段階があり、
どのウイルスがどのレベルか、という感じで○がついています。

これにも注釈があり、4以上はダメ、4以下だとダメ、などなど。
10種類以上あるのですが、
特に気になったのが「ガン抑制」という項目。
ドキドキしながら見ると、0~7までのうち0と1の間のほとんど0に近いところに○が。
これは「ガンの疑いはほぼない」ということを表しているそうです。

実は、電話相談を申し込んだ時にはまだ結果が出ていなかったのですが
まさにこのメールを受け取る前日、
病理検査をした病院から結果のTELがあり、
「ガンではない」と言われたばかりだったのです。

やっぱりガンじゃなかったんだ・・・
ホッとすると同時に
写真でこんなんわかるのかよ?と思っていたけど
本当にわかるんだぁ・・・と感心してしまいました。

エルがOKだったのは、その「ガン抑制」のほかに
「寄生虫」「真菌」「抗酸化」などなど・・・

逆に、引っかかったのは
「ウイルス」「消炎鎮痛」「サイトカイン活性」などなど・・・

寄生虫とかはわかりやすいけど、
サイトカインとかいわれてもよくわからなかったりする。

これらの表は、診断の基準になったもの、というもののようで、
最後に診断が書いてあります。

エルの場合、

皮膚炎の原因は病原体感染、
シコリ、てんかん、眼振、痙攣などはウイルス感染と思われます。

病原体の排除が極めて重要です。
この状態では様々な症状が出るのも無理はありません。

体内・室内からの病原体排除、ウイルスの活動抑制、炎症反応の調整が今後の課題です。


だそうです・・・。

これらの診断結果を見ながら、先生との電話相談。

できればこの結果メール、前日には欲しかったです><
相談の4時間前に送られても
読み込んで、調べて、それでもわからないことを先生に直接質問する時間がありませんでした。。。

なので、実際の先生との電話では若干不完全燃焼に終わりました。
あまりに予想していない、馴染みのない言葉ばかりの結果で
頭がチンプンカンプン状態で先生と話しても
どう質問していいのかわからないからです。

消化不良の状態のまま、とりあえず急いでメモした項目を質問しました。

まず、私はフォトチェックの結果に
「アレルギー」の件について触れられてないのが不思議でした。

病理検査の結果では「アレルギー性リンパ節炎」とのことだったし
てっきりアレルギーがあるだろうと思っていたからです。
獣医にもアレルギーを疑われていたし。。。

でも須崎先生によると
「これはアレルギーじゃない」そうです。

うーん、そうなのか・・・。(半信半疑)

そして、まだ受けていない「アレルギー検査」について。
実は明日、鍼治療もできる動物病院で
アレルギー検査の予約も入れてるんですが・・・
須崎先生は「アレルギー検査は意味がない」と。

先生は以前、大学病院のアレルギー研究のところにいらしたそうで
アレルギー検査の信憑性に疑問をもっておられるそうです。
たとえば、「鶏肉」に陽性反応が出ると
患者さんは「じゃあ鶏肉ダメなんだ!」と思ってしまうけど
鶏の脂にアレルギー反応があったとしても
実際血中に吸収されるのは鶏の脂そのものじゃなく
アミノ酸になったものなので
この検査で陽性=食べちゃダメ、とはならないそう。

なるほど・・・。

なので、私が今やろうと思っている
アレルギーの子のための「制限食」については
「一切!やる必要がありません!」だって。

えーっ。

ウズラやラパンの肉を大量に注文しちまったよ、おい><

でも、ノミとかダニとかにアレルギーがある場合血液検査でわかりますよね?
と思ったんですが
先生によると
「ノミやダニというのは、根本原因じゃないんです」とのこと。

じゃあ根本原因は?

それはその子によって違うそうですが、
エルの場合は
空気中にあるウイルスに感染したもので、
体の中からその病原体を抜くことが必要なんだそうです。

メールには食事について、
五行になぞらえた食材なども書いてあり、
エルの場合「金」を減らし、「木」と「水」を増やすように、とありましたが
これについては参考程度で良いそうです。

これは本当に個体差があるそうですが
エルの場合は、とにかく病原体の排除がマストなので
食事は手作りをちゃんとやっているなら
今のままでも良いそうです。

ちなみに「病原体」というとすごく怖いですが
日本中、世界中どこにでもあるごく普通の菌で
健康な人や動物なら吸い込んでもなんともないそう。

エルはたまたまストレス等で体が弱っていたところに
ウイルスを吸い込んでしまったのだろう、とのことでした。

このウイルスやら菌というのはそこらじゅうに漂っているものなので
防ぎようがないものなのだそうです。
例えていうなら事故のようなものだと。

私や旦那が外で吸い込んできたものを
家の中で吐き出したり、
手や服などについたものが家の中についてしまう、と。

えっ、うがいしてるのにー、イソジンで!と言ったら
「ハハハ、そりゃ無理です。肺の中に吸い込んでるものなんですから。
誰でも吸っているものですから、どうしようもありません」だって。

ひえーーー。
きたねぇ・・・。

じゃあどうすりゃいいの、って感じですが
家中のウイルスを排除することが必要だそうです。

先生のところで作っている臨界水というものを
一日に何度か、家中に散布して除菌すること。

そして、エルにも直接吸わせたり噴霧したほうがいいそう。
といっても、猫は霧状のものを怖がるので
嫌がるようなら、無印などにあるアロマディフューザーで
ふわーっとかけるようにしたほうがいいそうです。

はぁ~~~。

なんか、疑り深い私にとっては
「臨界水?何それ。ホントに効くんかい?」と思ってしまいます。(失礼!)
だって聞いたことないものだもん・・・。

でも効くならなんだってやってやる!
エルに負担にならないものならなんだって!

先生はすごく気さくで話しやすい、
ハツラツとした感じの声の男性でした。

すごく話しやすいし感じがいいし、
何を質問しても怒ることがない。

でもやっぱりお忙しいのかな?
だいたい20分ほどを目安に
「ハイ、それでは」という感じになってしまいましたーー;

はぁ、もっと読み込んでまとめて効率よく質問したかった~~~。

でも、「再診」っていうのもあるので
1ヶ月、先生のいうとおり頑張ってみて
もう一度質問することもできます。

家中に臨界水のスプレー。
これならアレルギーの制限食よりずっと楽じゃありませんか。

いや、エルのためならなんだってしてやる!という気持ちですが
制限食は最低でも2ヶ月しないと効果がわからないとか、
食材を極限まで減らしながら栄養を保つというのが難しく
「はぁ、参ったなぁ」と思っていたのです。

それを考えたら、バイオレゾナンスで治ったら超ハッピーです。

明日には臨界水を送ってくれるそう。
早く届かないかな。

須崎先生には「意味ない」と言われながらも
明日、やっぱりアレルギー検査をしてもらおうと思ってます。
参考までに、早いうちに知っておいたほうがいいかもしれないし
今回の症状に関係がないものだとしても
エルはやっぱりアレルギー体質なんだろうと思うからです。

知らないより知ってたほうがいいから・・・。
そこの先生、鍼治療もしているので、それもお願いしてます。

電話相談を終えて、「よーし頑張るぞ」という前向きな気持ちになっている時、
ベランダで日向ぼっこしていたエルがリビングに入ってきて
歩きながら突然仰向けにバタン!と倒れ、
足をバタバタさせて失禁。

やっぱりてんかんです・・・。

前回の発作は8月8日。
この時は、狭い箱の中で寝ていたことと
睡眠中だったことから
てんかんではなくパニック発作だったのではないかと思ったのですが
起きている普通の時に突然発作を起こすなんて。

ショックです。

前回のものと比べてかなり軽く、
一瞬仰向けになって2、3秒バタバタッとやってオシッコを漏らし
すぐに元に戻って自分の体を必死に舐めました。

足を強く噛み、切れて血が出ました。

須崎先生のバイオレゾナンスにも期待してるけど
ほんとに一日でも早く良くしてやりたい!
そういう思いで、明日初めての鍼へ行って来ます。。。




エルの皮膚炎に今まで試したもの

2008年08月29日
エルの皮膚炎に試してみたものの「まとめ」です。
独断と偏見で感想を勝手に書いています。

自分の備忘録なので
どなたかにお勧めするつもりも
やめたほうがいいよというつもりもありませんので
ただ参考にしていただけると幸いです。

漢方薬 編。
まずは「ササヘルス」


【送料無料】疲労回復、加齢臭にも効果的 医薬品 ササヘルス 330ml

血液を浄化する目的で、
私自身が飲んでみて良かったので
ご飯に混ぜて与えています。

青臭い、笹!っていう匂いがしますが
味自体はさほど強くありません。
うちは3ニャンいるうち
これをご飯に混ぜても嫌がる子はいません。

色はどす黒い濃い緑ですが味は薄いからかな。
しかし喜んで飲むような味じゃないので
シリンジに入れて口に入れるとやっぱり嫌がります。

飲ませ始めて2週間。
さほど効果を感じていません・・・。
まあこれは余ったら自分で飲めるので
気軽に始めました。


そしてこれも、自分が飲んでみてよかった
「瑞芝」です。


瑞芝 原末 30包 LEM・レム【送料手数料無料】

私は液Mという、液体のもののほうを飲んでたので
この原末を買ったのは初めて。

液Mは甘くておいしいんだけどオリゴ糖などが入っているため
これを飲ませるとお腹がゆるくなるようなのです。
しかも有効成分であるLEM(シイタケ菌糸抽出成分)の含有量が少ないので
効率よくLEMを取れるよう、原末を買ってみたんです。

小さなかる~い箱が28,000円。
高いっす・・・。
背に腹は替えられん!と思って買いましたが
ずっと続けるのは厳しいコストです。

届いたものをさっそく開封すると、
さすが漢方!というくさーい苦そうな匂い。

ササヘルスのビンに原末を入れ、溶かして冷蔵庫に保管。
それを一日2回、シリンジで口に入れるのですが
ものすごいハンパない抵抗!
やっぱり相当苦そうです。
明らかにササヘルス単独の時とは違う匂いがするから
首を必死に振って暴れます。。。
私の服や壁もどす黒い緑の液体のしぶきが飛んで大変。

こんなに嫌がるのはストレスになるだろうと
ご飯に一回1mlくらい混ぜていますが
これでも結構匂いや味が変わるので
食いつきが若干悪くなります。

エルは今食欲がかなりあってバクバク食べているので
どうにか完食していますが
食欲が落ちている子には難しいだろうと思います。
3ニャンともこの匂いはダメなようです。

ご飯に混ぜる場合、残されたらダメだし
確実に口に入れるには無理に飲ませるしかありませんが
どうしても抵抗される場合、押さえつけてでも飲ませるべきか
かなり難しいところです。
うちも今、試行錯誤中です。

この瑞芝じたいは、私が原因不明の発疹に悩まされていた頃
一日一本の液Mを飲んで治った経験があるので
自分が実際体験しただけに
「絶対良いものだ!絶対効くはずだ!」と確信があるので
どうしても飲ませたい一品なのですが。

これもまだ始めて20日くらいなので
目に見えた効果はコレ!というものは見えないのですが
ジュクジュクしていた皮膚が少し乾き気味になってきた気はします。

しかしこれは季節が真夏から少し涼しくなりかかっているせいもあるかも?
もう少し続けないとなんとも言えません。



漢方以外の民間療法。

「緑茶で拭く」

緑茶のカテキンによる効果を期待した方法。
ガーゼに染みこませ、患部を拭くというものですが
エルは拭かれた途端に
「フニーーー」と若干怒った声を出しながら
拭かれたところを重点的に舐め取ってしまい
かえって逆効果に。。。

ビッグウッドの愛犬活力源で拭く、
というのも同じ理由でダメでした。
アトピーには木酢液がいいというのはよく聞く話ですが
猫の場合どうしても自分でグルーミングしてしまうので
人間や犬とは事情が違ってしまいますね。



「服を着せる」

これはごくごく初期に試してみた方法。
かゆいから舐めるのか、舐めるからかゆいのか、
それこそ鶏と卵どっちが先か的なことを考えていた頃
舐めなければ生えるのではないかと思って
安易に服を着せてみました。

予想はしていましたが、かなり嫌がり
すぐに挫折してしまいました。



「自己流ホメオパシー」

ホメオパシーは奥が深い!
ちょっと本を2~3冊読んで勉強しただけの素人では
とてもじゃないですがレメディを選べません。

根本レメディを選ぶのは
やっぱり専門に勉強しているホメオパスに頼まないと無理です。。。

私は自分で「スタフィサグリア」を選んで与えてみましたが
まったく効果が見られませんでした。

緊急の怪我などには対応できますが
皮膚病のような慢性疾患には自分の手に負えず、挫折。



「バッチフラワーレメディ」

これも初期に試してみた方法。
まずは基本のレスキューレメディとレスキュークリーム。

   

一日2、3回、レスキューレメディを飲ませ、
患部にレスキュークリームを塗る、という方法。

アルコールの匂いが大っ嫌いなエルは
レスキューレメディが口に垂らされると
「イヤ~~~!」と大泣き。

何度か繰り返すと、引き出しからレメディを取り出しただけで
走って逃げるようになってしまいましたーー;

レスキューレメディは飲ませると落ち着くというものなのに
全然ダメでした。。。

レスキュークリームは、自傷行為をする子にも良いそうで
舐めても安全なクリームというのですが・・・
塗ったとたん、さっそく嫌がりほとんど全部舐めてしまいました。

せっかく舐めていない時でも
このクリームを塗るとギャーッと激しく舐め始めるので
いくら舐めても安全とはいえ、ここまで全部舐め取ってしまうのはどうなのかと
何度かやってから諦めてしまいました。

他に、バッチの「クラブアップル」などを試しましたが
なにしろアルコールが苦手なので
飲みたがらないので大変でした。



「プロポリス」

大好物のヨーグルトに一滴だけ混ぜると
喜んで食べたのでこりゃいいや♪と思ったんですが
欲張って2滴にしたあたりからバレてしまい
ヨーグルトを見ても不審な顔をするようになってしまいましたーー;

エルはどうもアルコールの匂いがダメなようです。
フローラさんにお勧めいただいた
水抽出のアクアプロポリスを注文してみたので
これが届いたらチャレンジしてみようと思います。



いまのところ、こんな感じです・・・。




セカンドオピニオン、サードオピニオン

2008年08月28日
いまさらと思われるかもしれませんが
今回、セカンドオピニオン、サードオピニオンの重要性を痛感しました。

うちが今かかっている病院はA病院B病院の2軒。

実は近所に(歩いて5分)近代的で大きなC病院があり
引っ越してくる時にそれも魅力の一つに思ってのことだったんですが
こちらで知り合ったペットシッターさんから
その病院がかなり評判が悪いことを知り、(死亡事故もあったそう)
他にまともな病院を紹介してもらったのがの2軒だったのです。

は本院、分院があり、分院は自転車で5分。
しかし手術などの設備は本院でしかないので
タクシーで5分。

はもうちょっと遠くてタクシーで10分。

エルの皮膚炎が去年の夏に始まり、
最初は自己流で対応していましたが
なかなか良くならず、最初に行ってみたのがB病院

ここではきちんと院長を指名しなかったばかりに
若い獣医に毛をちょこっと顕微鏡で見られただけで
「雑菌が多い」と言われ(←そりゃそうだ、執拗に舐めてるんだから)
イソジン外用薬を塗りこむように言われ
一週間抗生物質を飲ませたうえ、
首にはレボリューション(ノミダニ駆除薬)を垂らされた。

首にはカラー、服まで着せるように言われ
かなりのストレスを与えてしまった><

ショックを受けたエルは人間の布団に閉じこもり
一週間で300gずつ体重を落として衰弱し、
さらに毛が抜けた。

迷いながらも一週間頑張った抗生物質の結果が知りたく
2度目に連れてった時
「薬あわなかったんですね」の一言だけで
違う種類の薬を出されたことにキレ、
もうここには二度と来るか!!!と思った病院。
これだけ減った体重に関しても気にしてもらえなかった。

その後、体重がある程度戻ってくるまでの間
エルは閉じこもりがちになり
初夏にもかかわらず丸まってガタガタ震えることもあり
本当に心配したんです。
ここから数ヶ月は、ハゲよりも体重と体力回復に努めた日々でした。
(そのせいでリンパ節を腫らしてしまいましたが・・・)



それから半年して
べこが足を脱臼。
夜間やっていることで、仕方なく件のB病院へタクシーで駆け込むと
運よく院長に診てもらえたが
特に詳しい説明がなく「手術します」と言われて
なんだか納得いかずモンモンとして「考えます」と言って連れて帰りました。

そして翌朝、A病院へ。
ここでもレントゲンを撮られましたが
院長がかなり詳しく納得のいく説明をしてくれ、
手術の前にまず骨だけを戻す方法も試してくれ、
結局ダメで手術にはなったものの
私の「足の機能を出来る限り残したい」という希望を聞いてくれて
鉄板で固定せずにビスと糸でつなぐ方法でやってくれました。

この時は「やっぱA病院いいわ~」と思っていました。
説明は丁寧だし、スタッフも感じいいし
手術も上手だし!と。

しかし術後の検診の様子などを見ると
どうもこの先生、手術が好きなのかなーなんて思う場面も。
手術前の説明に比べ、検診にはあまり力が入らない様子。

手術ってただ切ってつなぐだけじゃなく
術後の経過って重要だと思うんだけどなー。

現にべこは術後すぐは順調だったけど
突然腰がフラフラしたこともあり
その時の診断に少し疑問を感じました。



そして今月、エルにシコリ発見。
べこが手術したA病院へ。
私は左脇と下腹部(計2つ)にシコリを見つけていたので
それを伝えるとその部分をサッと触って
「うーん、切って調べましょう」。

エルはこの病院初めてなのに
体重も体温も計らないのが気になりました。
それに、全身チェックしなくていいのかな、と。

実際、手術はどういうものになるかの説明は熱心なんだけど
それを聞いてる間に私がエルの体を触っていて
「あれ?右側にもあります!」と発見したくらいで
先生は全く気付いてませんでした。

私に言われて初めて右も触り、
後足も触って「これは炎症性のものかもしれません」と。
ただ下腹部のは「乳腺でしょうね、乳腺腫瘍の場合・・・」という感じでした。

説明の内容は、いかに早期発見が重要かということと
針で刺すニードルバイオプシーはアテにならないか、というもの。

動揺していた私はすぐその場で手術を予約。
レントゲンと血液検査を受けました。
(体重などのチェックはこの時にやったと思われますが、私は外で待機)

しかし家に帰って自分でエルの体をくまなくチェックすると、
下顎2つ、両脇、下腹部、両膝裏の8つのシコリを発見。
どうして先生が見つけてくれないのかなーという疑問が。

どうせ切って検査するからいいってか?
すぐに手術費の見積もりが出たけど、11万。
2箇所のシコリの「一部」切除で。
べこの手術の時も思ったんだけど
ここの病院の手術、他と比べて高め。(ネット調べ)
こっちにとっちゃーお金の問題じゃないけど、
もしかして儲かるからやりたいの?なんて気もしちゃう。
手術ってなった時の先生の熱心な様子といったら、
術後の検診でべこを連れてった時とは比べ物にならん。

一日悩もう、と思っていたその日の晩、
エルは寝ながら痙攣・眼振をおこし、
ものすごい不安と胸騒ぎがしたので
朝イチで病院にキャンセルのTEL。

今思うと、エルはキャンセルさせるために眼振して見せたのかな、なんて。

受付にキャンセルを伝えたので、後日先生から電話があるといわれたのに
かかってきてないなー。
キャンセルならもういいってか?

それからまた悩んで悩んで、調べまくって
やはりニードルバイオプシーをしてみることに。

因縁のB病院にTELで相談すると
ここは「切除の前にまずニードルバイオプシーをする派」のようで
それならば、と連れて行くことに。

前回の皮膚炎の時の医師だけは嫌なので
「ぜっっったい院長に!いないなら行きません」くらいのことを言って
しっかり予約を取り付けて行きました。

エルは皮膚炎の時のことを覚えているのか
B病院に入った途端「ヒエーー」という顔をしていました。
ごめん(泣)

ここでは事前に話を通していたせいか
先生もサラッと「針で突きましょう」と言って
何本かシリンジを持ってきて、両脇と下腹部を中身を吸い、
顕微鏡検査→リンパ節としかわからず→病理検査、となりました。

そして一週間後の今日、アレルギー性リンパ節炎の結果が出たということです。

リスクを負って全身麻酔をかけて切除するべきか悩みましたが
最初にニードルバイオプシーをしてみて本当によかったです。

たしかに切除したほうが正確なのは間違いありませんが
体の負担、1000回に1回は起こるという麻酔事故のリスクを考えると
まずは麻酔なしの方法を試してみる価値があったと思います。

今回どうしようか迷った時、
ホメオパスやネットで無料で相談に乗ってくださるところに
何箇所か質問してほぼみなさんが
「まずはニードルバイオプシーをしてみる」というご意見だったので
私も背中を押していただけました。

最後に決断するのは私ですが
迷ったらやっぱり色んなところに意見を求める必要があると感じました。

猫は自分で病院を決められないし・・・
私がしっかり情報収集して選ばなきゃいけませんね。

寝ないで必死で調べた日々は無駄じゃなかったなーと思いました。




病理検査の結果

2008年08月28日
出ました。

先週の金曜に検査して、
「10日くらいですかねー」と言われていたのに
今朝、病院から携帯にTEL。

早い。
これは・・・良い知らせなのか悪い知らせなのか。

鳴る携帯を握ったままドキドキして取れず、
気付いたら鳴り止んでいた><

かなり心臓がドクンドクンして
「もうこのまま結果聞くのやめちゃおうか」なんて思ったりしましたが
そうはいかない。

痛い思いさせて針刺したんだから
どういう結果だろうと聞かなくちゃ!

予想される結果は

1.炎症による腫れ(←これ希望)

2.リンパ腫(←絶対に嫌だ!!)

3.細胞診ではわからないので、切除する必要あり(←これも嫌・・・)

というもの。

お守りを握り締めていざ病院に掛けなおし、
さっき出られなかったことを詫びながらも
緊張のあまりドモってしまい
先生に「主治医の○○です」って言われて
「お世話になっています」という当たり前の挨拶すら出来ず
「は、はい・・・」と無知な相槌を打ってしまった。

先生の声が相変わらず感情がないので
どう覚悟していいのかわからないまま次の言葉を待ったら。

「えーと、エルちゃんの病理検査の結果ですけど・・・」

はい。(もう泣きそう)

アレルギー性のリンパ節炎という結果が返ってきてます」

えっ、じゃあ・・・

「リンパ腫ではありませんでしたから、抗がん剤などの治療は考えなくていいです」

ドッと涙が出てきて、「はい・・」って言うのがやっと。

「やはりこれは、皮膚の炎症が長期化していることによる炎症でしょう。
まずは前回申し上げたようにアレルギー検査を行い、
そこでだいたいのアレルゲンのアタリをつける必要があります。
食物アレルギーの場合は血液検査でははっきりわからないのですが
その他の原因の場合もありますし、やる価値はあるでしょう」

「その後、そのアレルゲンを除去した生活、治療が必要になります。
たとえば炎症を抑える薬を使うとか
かゆみを抑える薬を使うとか・・・。
まずはアレルギー検査ですね」

「まあ、また今度検査にいらして下さい」

本当に本当にホッとしました・・・・・・。
お守りを握りながら何度も何度も先生にお礼を言って電話を切りました。
でも目は亡くなった愛犬の写真を見ていました。

エルの検査をしてから、
いや、その前にべこが怪我してから、
毎日愛犬の遺影の前で手を合わせていました。

寂しいだろうけど、まだ連れて行かないでほしい。
エルもべこも、お姉ちゃんの子供だから
まだおねえちゃんと一緒にいさせてほしい。

優しい子だったから、ちゃんと願いを叶えてくれました。
本当にありがとう。

ガンではなかったけれど、
これだけリンパを腫らせてしまったのは
皮膚炎が始まって一年あまり経ってしまったことにあります。

そのことを思うと、責任は全て私にあります。
もう、悠長に構えている場合じゃない。
本気で取り組まなければいけません。

今までも何もしなかったわけじゃないけど、
自己流で漢方を試してみては、下痢したので止めて・・・
連絡くれないホメオパスをただ待ってみたり・・・
病院に行ったら抗生物質で体重を落としてしまったので回復を待って・・・
そんなことしてるうちに気付いたら一年。

でも今回のことで相当肝を冷やした私。
2人の医者に「腫瘍の可能性」と言われたにも関わらず
結果がシロだったのは
神様が与えてくれたチャンスなんだと思います。

心を入れ替えて、必死で取り組もう、と。
本当にそう思いました。
一日一日、できることを何でもやろうと。

がんばります。

今までハゲているエルにカメラを向けるのがつらく、
ほとんど写真を撮っていなかったのですが
絶対良くしてみせる!という意気込みもこめて。

エル

これは一番ひどい時期の写真です。
今年の春くらいまでは一時、毛が復活してきたりしたのですが
暑くなって一気に抜けた気がします。

でも絶対またフワフワに戻してみせます!




カーペット撤去

2008年08月26日
読み返してみると
ここ最近、暗い話ばかりだ・・・。

これを読んだ人を不快な気持ちにさせているだろうな、と思うと
申し訳ありません。

ちょうどこの猛暑の時期、
バラも咲かないので
何もしたくない気分だけど
枯れないように水だけはやっています。

今日は猫部屋のカーペットを撤去しました。

べこが怪我してまだ1ヶ月半てことを考えると
足の負担がないようにカーペットは欲しいところなのですが
エルのアレルギーに少しでも良いことをしたい・・・
まだ血液検査はしてないけれど
犬猫のアレルギーで一番多いのは
やっぱりダニやホコリなどのようで。

ダニなんているはずないって思うし
私も刺されたことなんて一度もないのですが
どうしてもカーペットって不潔になりやすいし
ガーッと掃除機で綺麗にできるフローリングのほうが安心かと思って
取ってしまいました。

以前は全自動猫トイレのリッターメイドを使ってたので
下の階の人の迷惑にならないよう
カーペットの上に、さらに防音カーペットを2重敷きにしてました。

定期的に掃除してたけど
どうしても砂が溜まるし匂いが完全に取れない。

今は全自動トイレにしてないし・・・
砂は飛び散るけど
フローリングのほうが安心かと思いました。

いつもカーペットでゴロンとしてた他の2ニャンのことを思うと
申し訳ない気がします。。。

丸洗いできるアトピーの赤ちゃんにも勧められてる
ラグを敷いて対応しようと思います。





読んでます 『目からウロコのアレルギー本』

2008年08月25日
検査の結果が出ない落ち着かない日々ですが
何かしなきゃいられません。

今読んでいるのが、本村伸子先生の
「改訂版 目からウロコのアレルギー本」です。



読み応えがあります。
色々調べ物をしながらなので
読み始めて3日が経ちましたがまだ読み終わってませんーー;

本村先生の本はいつも
最初に「ペットフードが良くない」ということにページが割かれているのが少々残念。

うちのようにすでに手作りしている人にとっては
正直「今さら」な感じです。
それに、「じゃあ手作りしてるのに皮膚炎の子を持つ私は一体・・・」という気になり
少し凹みます。

なんというか文章全体から
「手作りにしたら治るわよ!」という空気が伝わってきて
「いや、だから手作りなんだけどサ・・・凹」って感じなのです。

それでも、知らなかったこともたくさん書いてあります。
久々に蛍光ペンを持ち、重要な箇所に線を引いていったら
あるページは真っ赤になったりして。
買って良かったです!

今のところ7割ほど読んだところですが、
さっそくやってみよう!と思っているのが「制限食」

ついつい「手作りだから・・・」と思ってしまいますが
いくら手作りでも食材そのものにアレルギーを起こしていたら意味がない。

本村先生の提唱する制限食は、

・タンパク源は1種類のみ、与えたことのないもの

・同じく与えたことのない糖質源を1種類のみ

・季節の生野菜

・塩

・抗酸化物、ビタミンB、魚油、植物性の消化酵素などのサプリ

というもの。

まず、与えたことのないタンパク源・・・今まで結構色々与えてみたんだよなぁ。
ここのところとり農園の鶏に絞っていましたが
それでも皮膚の状態に変わりがないところを見ると
鶏をやめてみようかな。

ホメオパスさんやフローラさんにお勧めいただいた
タイデスのうずら肉をさっそく注文しました。
うずらは一度も与えたことがありません。
早く来ないかな。

そして与えたことのない糖質・・・基本的に今まで穀類は与えていなかった。
本村先生はタピオカや雑穀米などを例にあげられてますが
タピオカとはこれ意外。
茹でて混ぜればいいのかな?

雑穀米は自分が好きでよく食べているのがあるけど、
十六穀など、多種類入っているものは
その中にアレルゲンがあったらダメだし
複雑じゃないほうがいいかな。
「麦のみ」とか。
うーん。

季節の生野菜。
今までは葉物野菜は基本生で与えていたけど
うちの3ニャンはカボチャやサツマイモが好きなので
最初に必ずこれを茹でていた。

そこに後から生野菜を投入してたから
酵素なんかはとっくに壊れていたんだろうな・・・。
とりあえず野菜を茹でる、というものを一切やめてみよう。

ニンジン、アルファルファとかを生であげてみよう。
混乱しないよう、1ヶ月は変えないほうがいいみたいです。

そして塩。
特に混ぜたことがない。。。
肉に塩分含まれていると思ってたし、
心臓のこと考えると塩を加えるのはちょっと怖くて。

でも岩塩とかのミネラルはすごく良いみたいなので
ほんのわずか、加えてみようか。

あとのサプリに関しては、今までどおり
アズミラのスーパーC2000とメガペットデイリーを追加する予定です。
オーガニックサーモンオイルも。

そして消化酵素。
今まで使っていたのは POCHIのHP-MAX です。
でもこの酵素、海草から抽出した成分が含まれていて、
制限食中は海藻類は控えるようにということなので使えません。

そこで100%植物性の消化酵素を探したところ
いつもお世話になってるビッグウッドさんに、やっぱりありました。

エンザイム です。

あとはキノコ類と酵母類も控えるように、とのこと。
キノコは積極的にご飯に入れてたけど、やめなくちゃ。
ビール酵母(エビオス)も体にいいし喜んで食べるから
あげてたんだけど・・・やめます。

うずらとエンザイムが届いたら制限食スタートです。
とり農園の鶏が山盛り冷凍庫にありますが
これは人間が食べても全然OKな肉なので
自分達で食べる予定。

他の子の分を奪って食べるから
他の2ニャンにも制限食に付き合ってもらいます^^;

がんばるぞ!って気持ちで溢れつつ
検査の結果が怖くて睡眠不足。
そのうち倒れるかしら。
寝なきゃ寝なきゃと思いながら、寝られない毎日なのです。

今は試練の時と思って耐えるしかありません。
きっと良くなると信じてます。

仕事率の法則って言葉を聞きました。
私は苦労したり楽したりの波が激しい人生かもしれない。
7月にべこが怪我する前は
何年か本当にダラダラのんびり、の毎日でした。
そんな日々が当たり前に思っていたのかもしれないなぁ。

そんな私への神の鉄槌かもしれません。
ACさんにも言われました。

「感謝、感謝、日々感謝を忘れないこと。
自分がどれだけ恵まれているか忘れないこと。
周りの人への感謝を常に持つこと」

傲慢になってたつもりはないけど
今ほど、感謝の気持ちを感じる時はありません。

3ニャンが、家族が、健康で元気でいてくれることが
どれだけありがたいことだったのか。
当たり前だと思っていたかもしれない。

いざ一人でも体調を崩したら、
寝て、ご飯食べて、スーパーに買い物行って、TV見て笑う、
そんな当たり前のことが一切できなくなってしまう。

こうなってみて初めてわかる、
健康のありがたさです。

こういうことに感謝しないで
不満にばかり目を向けていなかったか。
ラクなことがむしろ退屈で不満を感じていた。

自分を振り返って悔い、反省する毎日です。




まずは細胞診を

2008年08月23日
手術を延期してからじっくりと考え、
やはりまずは針で細胞を取る検査を行うことにしました。

手術を勧める医師はこの方法に懐疑的なので
もう一つの病院へ。

この先生、評判はいいんだけど
淡々としすぎてるというか熱心さが見られないというか・・・
悪い人じゃなさそうなのは感じるけど
微妙な雰囲気なんだよなぁ。

でもしっかりと体中を触って触診してくれた。
そういえば手術を勧めた先生は私が指摘したところだけ触っていたなぁ。

事実、先生には「下顎にはないですね」と言われていたのに
私が家に帰ってじっくりとよく触ると、小さいけれど見つかった。
下顎の両側にほんの数ミリだけど、シコリがあった。
医師なのに見つけられないなんて・・・。

脇にシコリがあることも私が指摘したところだけ触り、
右側にもあることも私が見つけたんだった。
どうして全身チェックしないのかな。

そういうこともあって別の病院に行ったのでした。

まずは体重・熱を測定。
4.4kg。
3.81度。

体重は順調、食欲もあるし熱もない。

その後触診。

恐る恐る表情を読もうとするけど、淡々としていて無表情。
本当に生きた心地がしない・・・。

その後、サラッと「ちょっと針で突いて見てみましょう」

これがニードルバイオプシーってやつか。
ずいぶんサラッと言うんだなー。

私は事前に調べていたので

「あの、もし血管の塊などだった場合、
針で刺して出血することはないんですか?」

「ありますよ^^」

おい!笑顔で何言ってんのさ。

「両膝裏の部分は太い動脈があるのでここは避けます。
他の部分ならまぁ大丈夫でしょう」

ホントだろうな!

同じ理由で下顎は避け(シコリかなり小さいしね・・・)
両脇、下腹部に針を刺されました。

仰向けにされて押さえつけられ、ビクビクしているエル。
本当に代わってやりたい。
動くと危ないのでしっかり押さえましたが
まったく暴れずいい子にしているのがまた泣けます。

針が刺さるところは辛くて見られなかったのですが
今思えばしっかり吸われてるか確認すべきだったかな。
チューッと針で吸っている音だけ聞こえました。

下腹部の辺りにかんしては、
針を何度も浅くチクチクと刺して満遍なく取っているように見えました。
手つきは慣れている風に見えたけど
よく行っているのかしら。

その後、先生は取ったものをプレパラートに乗せ、
「ちょっとお待ちください」と消えていきました。

助手の女の子に「こっちは培養で、こっちは培養なしで」
みたいなことを指示しているのが聞こえました。

この間、生きた心地がしませんでした。
お祓いしてもらった時にいただいたお守りを首から下げていたので
これを握り締めて祈りながら、エルを抱いて待っていました。

先生は一度皮膚炎のほうのアレルギー検査について説明しようと
ドアを開けて入ってきたのですが
私がお守りを握って泣いていたので
一瞬ギョッとした顔をされてしまいました・・・。

「あ、アレルギー検査のことだけど(←今説明すべきじゃないかな、みたいな感じで引いてる)
多めに血液を取って、料金は2万円くらいかかるけど出来ますよ」

でも猫のアレルギー検査は少ないんだそうだ。
犬のはよくやっているみたい。

それだけ言うとまたそそくさと出て行かれました。
次に入ってくるまでが長い。
やっぱり難しいものだから、すぐに心配要らないといえない内容だから
だから長いんだろうか。
大丈夫ならすぐ入ってくるんじゃないか。

もう悪いことしか考えられなくなります。

やっと入ってきた先生。
開口一番、

「やはりリンパ節でしょうね」

はぁ。
リンパ節でしょうね、って、どういう意味?
じゃあガンじゃないんですか?

早とちりでした。

「顕微鏡で細胞を確認したところ、
丸いリンパ球が見えたので
シコリが出来ている場所がリンパ節です」

という意味でした。。。

この先生、どうも説明がアッサリしすぎてて
もう少し順序だてて詳しく説明してほしいよ;;

で、それから?
ここからが肝心!
なのに・・・

「うーん・・・わかりません」

ズーーーン。
沈みました。

いや、これについてはなんとなく覚悟はしてました。
細胞診の場合、その場でわからない場合も多いようなのです。

でも事前に同じような体験をされた方のブログに
その場で「炎症細胞が多いからただの炎症だね」と言われた方もおり
私もそれをものすごく期待していたんです・・・。

この病院の先生は、かなり慎重なタイプのようで
はっきりとしたことがわかるまでは
良いことも悪いことも言わない、というポリシーのようです。

「ここではハッキリとわかりませんから、大学病院に回します。
結果は10日ほどです。それを待ちましょう」

なんか・・・刑の執行が延期された気分です。
やはり細胞診で良いこと言われて安心しようなんて
甘いこと考えてた私がいけなかったんです。。。

それでもこのままの気持ちでは帰れない。

「先生は、ご経験からどう思われますか?
見解をお聞かせ下さい!」としつこくすがりました。(すみません)

困った顔をしながらも

「うーん、そうだねぇ・・・このシコリの大きさだと微妙なんだよね。
もう少し大きいと腫瘍の可能性が高いけど
このくらいだと皮膚の炎症からリンパが腫れていることもあるからね」

じゃあ、可能性としてはリンパ節の炎症か、リンパ腫(ガン)かの
どちらかなんでしょうか。

「そう考えるのが妥当でしょうね」

先生のお考えでは、どちらだと思われますか?
(だから病理検査の結果待てっつってんのに・・・待てなくて聞いちゃいました)

「うーん・・・炎症を示す成分も見られるから
リンパ節の腫れの可能性もあるし
もしかしたら全身性のリンパ腫の可能性もあるし・・・
五分五分でしょうね」

でも・・・こんなに元気で体重もむしろ増加傾向にあり
鼻水や熱などがないし
下痢もしていないし
それでもガンなんてことあるんでしょうか。
もしガンならこれだけ転移していることになるのに
相当症状が出ているはずじゃないですか?

「うーん・・・でもねぇ、
症状がなかなか出てこないケースもあるからねぇ・・・」

そうですか・・・・・・。
聞いたところでいいことを言われるわけがなく
かえって落ち込むというバカな私。

もしリンパ節の場合は皮膚の炎症が治れば
リンパの腫れも治まると考えてよいのですか?

「そうですね」

リンパ腫の場合、良性のものもあるんですか?

「ありません」

じゃあリンパ腫ってことは、ガン、ということになるんですね?

「そうですね」

ズーーーーーーン

「そうなったら画像診断してから化学療法になりますね」

そうですか・・・・・・

「もしかしたら細胞診の結果、
切除して生体を送ってくれと言われるかもしれません」

はい・・・・・・。

なんか・・・どうしても何か安心できることを言って欲しい。
でもこの先生、その手には乗らないという感じで
つかみどころがなく、心がザワザワして
私のような心配性にはどうなの?って感じだ。

はっ!でも切除を勧めた先生は
「たぶん皮膚の炎症のせいでリンパが腫れてるんだと思うよ」って言ってくれた!
あ、でもこの先生は下顎のシコリも、右側のシコリも見つけられなかったんだった・・・

あ!でもその病院で術前検査のレントゲン撮ったら
肺・肝臓・腎臓(だったかな?)に転移は見られず
血液検査も正常だった。
貧血もしてないし、白血球も腎臓の数値もよかった。

それなのに、それなのに、ガンなんてことある?!

たしかに下顎・両脇・両膝裏・下腹部にシコリがある。
全部で8つ。
下顎は小さくて数ミリ、左脇が大きくて1~2cm、下腹部もそれくらい。
膝裏は小さくて下顎と同じくらい。

初期ならともかく、これだけいっぱいできるのなら
ガンならガンでかなりひどい状態ということにならない?
それなのに何も症状が出てないんだよ?
食欲もすごくあってオモチャで遊んで
一時減った体重もどんどん戻ってきてるんだよ?!
なのにガン?症状が出てないだけ?ほんとに?

それにリンパ腫ってFIPやFeLVから起こることが多いみたいなのに
エルはそれは陰性なのに?

そんな疑問をぶつけてみたけど
とにかく慎重に、明言を避ける先生。
すごいリスク管理だ・・・。
間違ってても訴えないから、明るい希望を聞きたかったな;;

ちなみにもう一つの病院では乳腺腫瘍を疑われた
下腹部のシコリについては

「乳腺の少し後ろみたいですね」

てことは、乳腺の炎症とは考えられないってことですか?
この子は昔から過剰グルーミングの癖があり
下腹部のシコリあたりをよく噛んだり舐めたりしてるんですが。

「それは考えにくいでしょうね。
乳腺の炎症の場合はまず乳汁が出るなどしますからね」

乳汁なんて出てないよ・・・

「この子はアレルギーを持っていることはまず間違いないでしょうね。
アレルギー検査はいつでもできますが
まずは病理検査の結果を待ってからにしてはどうですか?」

わかりました(泣)

あまりにも微妙な結果を言われたので
すっごい落ち込んでるのに全然泣けません。
泣く、というより
頭の中が他の可能性を探して、
またこの先生に聞いといたほうがいいことは他に無いかを探して
フル回転していて涙が全然出てこない。

病院に来るだけで怖い思いしてかわいそうなエル。
アレルギー検査が必要なら今日まとめて・・・と思ったのですが
「結果を待ってからに」と言われて帰ってきてしまいました。

でもやっぱりやってもらったほうがよかったんじゃないかなーと
思っております。

アレルギー検査にしても結果出るまでに時間かかるだろうし
私としてはなんとしても

「皮膚炎から起こる、リンパの炎症!絶対にガンじゃない!!」

に全人生を賭ける気持ちでいるので
そのつもりで行動しておくべきだったかなって。

先生が病理検査の結果を待つように勧めたのは
もし悪い結果だったらアレルギー検査どころじゃないからって意味だったのかと思ってしまって
縁起でもないし、絶対「炎症だ!」を前提に行動しなきゃいけなかったなーと。

複雑な気持ちのまま帰宅しました。

もうこのままじゃ自分の精神がパンクしそうなので
お友達のフローラさんに教えていただいた
ACさんに話を聞いてもらいました。

結果はとても良いことを言われて
心がスーッと軽くなって元気になれました。

ホメオパスからも

「こんなことで潰れちゃダメ!!」

「今、目の前でエルは元気にしている。
それも事実。
医者はいろんなことを言うけれど
今あなたが自分の目で見ていることも信じて」と。。。

ほんと、そうですね。
強くならなければ。

動物に対しては「後悔」ってあんまりしちゃいけないんだそうです。
でも去年の8月から始まったハゲを
結局一年も治せずそのままにしていたことには
猛烈に後悔しています。

もちろん何もしなかったわけじゃないけど、
真剣に取り組んでいたとは言えなかった。

自己流のレメディや漢方で色々やったけど
お腹壊したりするとすぐにやめて。
悠長に構えていました。

1月に病院に行ったら強い薬を使われて
体重を落としてしまって・・・
それからは、皮膚よりまず体重を戻すことに集中していた。

体重が戻って元気になれば。
皮膚はそれからだと。

皮膚炎は特に命に関わらないと思い込んでいたから・・・。
多少ハゲたって自分にとってはかわいい子には違いないから・・・。

でもリンパが炎症起こすほどだったなんて。
放置していた私の責任だ!!
バカでした。

お祓いしてもらった神様の前で誓いました。
これからは心を入れ替えて、全身全霊で3匹のために取り組みます。
だからどうか、チャンスを下さい。
この子が全身のリンパを腫らして教えてくれたことを絶対無駄にしません。
だからまだ一緒にいられますように。
どうかお願いします。




迷う迷う迷う・・・

2008年08月21日
明後日の手術。

昨日から迷いに迷いに迷いに迷い・・・・・・
今朝の8時まで寝ないでずーっと考えましたが
とりあえず延期を願い出ました。

病院の受付さんが出勤するのが8時半なので
それに合わせてTEL。
やはり前日になって断るのですから
一刻も早くお知らせしないといけません。

予約をしたのが昨日だったとはいえ
やはり申し訳ないことをしてしまいました。

延期した理由は、2つ。

どうしても切除したほうがいいのか、
ニードルバイオプシー(細胞針検査)の可能性をもう少し検討できないか。

もう一つは、
エルの体調が万全でないことを実感し
このまま全身麻酔をかけることに不安を感じたからです。

先生がおっしゃるとおり、
「ニードルバイオプシーよりも
実際にお腹を開けてシコリを肉眼で見ながら切除したほうが
間違いない」
というのはその通りだと思います。

針がしっかりシコリの中身を吸えなければダメだし
シコリの中の細胞も一定に散らばっているとは限らないそうだし。

しかし、そのためには全身麻酔をかけての手術になります。

術前検査では大丈夫と言われているとはいえ
やはり麻酔には不安があるのです。

それに、もし悪性であることがわかった場合、
切除するにはもう一度また全身麻酔を使っての手術ですよね?
体の負担が大きい気がします。。。

もっと若くて体調万全な子なら問題ないのかもしれませんが
エルの場合、7歳でシニアの入口。
皮膚疾患があるだけでなく
8日の夜中にはてんかんに似た発作を起こしたばかり。

発作の状況から、てんかんとははっきりわからないのですが
それでも異常な発作だったことは間違いなく
仰向けになってケイレンし、失禁するほどのものだったのですから
無視できません。

さらに、8ヶ月ぶりに病院に行ったエルは
今回は前回ヒドイ目にあった病院とは違う病院だったとはいえ
かなり怖がり、興奮したのか
家に帰ってから今まで以上に体中を舐め尽くし、
神経質になっているのを感じました。

さらに夜中、手術について迷いまくる私の膝で
普通に丸まって寝ていると思ったら
急にひきつったように口をあけて歯茎を見せ、
目が半開きになって小刻みに動く眼振が起こりました。

眼振は脳や神経の異常によって起こることが多いようで
今まで一度もこういうことがなかったし
やはり今かなり大きなストレスを感じているのかなと思うと
このまま麻酔をしてしまって大丈夫かなと・・・。

今日は手術を担当する院長がお休みなので
今度あらためてこの点について確認することになりました。

ガンの怖さについて知れば知るほど
やはり思い切って切除して病理検査を受けよう!と思うのですが
そのために麻酔の事故などが起こったらもっと恐ろしいことになります。

ニードルバイオプシーなら麻酔が要らないのが利点です。
実際の針を見せてもらうと、採血の針より太くて
痛そうで・・・こんな太い針を猫の柔らかいお腹に刺すなんて><

かわいそうで辛いけど・・・
麻酔中に発作を起こすよりは・・・

こんなに迷っているうちは、やはり手術は受けられません。
延期して正解でした。

2、3日はまだ考えようと思います。
あんまりゆっくりしてる時間はないのですが
焦って後で後悔しないために。




エルくん、シコリ見つかる

2008年08月20日
べこの手術後の経過をようやく
ゆっくり見守っていけるかな、という状態になっていた16日。

膝に乗ってきたエルくんを何気なく触った時、
左脇のあたりにコリッと何かが触れました。

あれっ、と思い、よく触ると嫌がるエル。

それでも頭が真っ白になるほど衝撃を受けながらよく触ったら
確かにある、シコリのような硬い何か。

まさか・・・まさか・・・何コレ。

心臓がドキドキするのを感じつつも、
いや、待てよ。
実家の愛猫ミイちゃんもたしかこういうのが見つかり
脂肪腫ということで様子見しているうちに自然治癒したのだった。

きっとこれもそうだ。
脂肪の塊なんだ、と思いました。

それでもやっぱり怖い。
悶々とした気持ちでシコリについて調べると、
やはり一番多いのは脂肪腫
これは良性のもので、取ってもいいけどそのままにしている例も多いみたい。
これだといいな・・・と思いながら、
体のほかの部分もしつこく触っていると。

何時間かしてまた触った時に
下腹部のあたりに同じくらいの大きさのコリッとしたもの発見。
お腹にも?!

目の前が真っ暗になる気持ちで
明日の朝一番で獣医のところへ行くことに。

いてもたってもいられないので
シコリについて調べまくる。

すると、良性の脂肪腫のほか、脂肪肉腫、リンパ腫、肥満細胞腫・・・
次々怖いものが出てきてもう涙が出そうに。

他に多いのは「乳腺腫瘍」というものだそうだけど
エルはオスだしこれはないか、と。



翌朝一番に電話をすると、べこの手術も担当した院長は
今は電話で予約をしないと診なくなっているようで
来週火曜になる、という。

それまでの3日間、耐えられるのか?と思ったけど
他の先生に診てもらって
「やっぱり納得いかないからもう一度院長に」となるくらいなら
今まで元気で食欲モリモリのエルだもん、
3日くらいでどうにかなるなんてことないさ!と思い
火曜の診察までの時間をおとなしく待つことにしました。

べこの怪我の時といい、次々と訪れるニャンたちの不調。
どうしちゃったんだろう、本当に。
猫たちは何も悪いことをするはずがないのだから
これは私の不徳のせいとしか思えない。

思えば厄払いもしていなかった。
もう厄は終わってしまったのだけど、
時期もお盆ということもあるし
自分の生まれたところの氏神さんの神社でお祓いをお願いしました。

バスで3時間ほどかかり、田舎なのでなかなか足が向かないのです。
両親の出身地ですが、私は生まれただけで育ったわけでもないので
大人になってからは祖父母の葬儀でしか足を向けていませんでした。

こんな時に慌てて行くなんて、本当に不孝者ですが
去年亡くなった祖父の初盆でもあり
1日お盆過ぎちゃったけど・・・ごめんなさい、と。

そして、私の子供であり祖父母にとってひ孫にあたる
エル・べこ・まもちんの3匹の無事をお願いしてきました。

お祓いに行ったから、ってわけじゃないのですが
家で悶々と怖い症例を調べているよりは
心が前向きに過ごすことができました。

もし悪いものだとしても、治してみせる!
エルは一度脱走したことがあったけど
私の子供として生きるために帰ってきた子。
きっと大丈夫、と。

電話してきた母に思わずエルのシコリのことを言ってしまいました。
母もかなり心配していたけど、
ミイちゃんの例もあるし・・・現在13歳でも元気いっぱい。
いつのまにか脂肪腫も消えて食欲もモリモリ。
きっとエルもそうなんだ、って言われて
私も「そうか、そうだよね」と。

待ち焦がれていた診察日の今日、院長に触ってもらいました。
悪いものだったら顔が曇るのかな・・・と表情を恐る恐る見ていると
全然顔をしかめない。
きっと「あぁ、脂肪の塊ですね」って言われるんだなって。

そう思った瞬間、「左脇のほうは、リンパからは外れてはいますが
硬くてコリコリしていて・・・もう少しグニャッとしてたら
脂肪ですね、って言えるんですけどね、脂肪じゃなさそうです」

えっ。

「そして下腹部のほうなんですけど・・・これは乳腺上にありますね。
乳腺腫瘍の疑いがあります」

えっ。
いや、エルはオスですよ?!

「オスでも、少ないですが乳腺腫瘍はあります。
逆に、メスと違いオスで乳腺腫瘍があった場合は
ほぼ100%悪性といわれています。
メスの場合でも80%は悪性なのですが・・・。
乳腺腫瘍がみつかった場合、オス猫→メス猫→オス犬→メス犬
の順で厄介だと思われています」

そんな・・・!
倒れそうなのになぜか私は固まったまま
膝に乗せて怖がるエルをナデナデしていました。

もっとショックで泣き崩れるかと思ったけど
意外に普通にしてられるのは
もう、乳腺腫瘍なんて候補から外しすぎていて
あまりに意外すぎることを言われて受け止められないから。

「本当に乳腺の上なのですか?それは間違いないんですか?」

「正確には切らないとわかりませんが
触った感じでは、場所としては乳腺上にあるのはほぼ間違いないと思います」

はぁ・・・・・・倒れそう・・・・・・。

「ただ、乳腺上にある=乳腺腫瘍、とは言い切れません。
場所がそこにあっても、悪性のものではなく
血管、脂肪、筋肉などからきている場合もあるのです。
ただそれについては、一部を切除して病理検査に出さなければ
確定は絶対できません。
もし悪性の腫瘍である場合、ほかの器官に転移することが多いので
とにかく早めの切除が肝心です。
そのためにはまずは切って病理検査に回す必要があります」

また手術ですか?
こないだべこが手術して十分肝を冷やして泣いて泣いて
泣きまくった日々を過ごしたばかりなのに
今度はエルが?

本当に本当に手術が必要なのか食い下がる私。

「腫瘍というのは、見た目で判断することは非常に危険」

「病理検査に出さなければどういうものか絶対にわからない」

「ニードルバイオプシーという麻酔なしで針を刺し、
組織を吸いだして病理検査する方法もあるが
シコリが小さいと確実にシコリの中身が吸えたという保証がなく
シコリの中でも十分細胞を取れない場合があり、非常に誤診が多い」

「この病理検査に出すための切除に関しては
麻酔さえ注意深くきっちりかければ、かなり安全に行えるもの。
本当に万が一の事故でもない限りは難しいものではない」

「このシコリは一体なんなのかと悶々と過ごすより
良性なら良性と知って完全に安心したほうが良い」

「それに、もし悪性だった場合、転移が早いとあっという間に手遅れになる。
悪性だとしても、全切除して助かる場合もあり
ガンならガンで早めに知るに越したことはない」

「もし自分の子なら、切除して病理検査します」

「この場所は普段、飼い主でもそんなに注意深く触らない場所。
それが見つかるということはかなり良いこと。
よく見つけましたね、という感じ。
せっかく早く見つかったのだから・・・」

こんなことを言われ、もう切除して病理検査に出すのは
納得するしかないかな、という気持ちに。

しかし・・・。
もし悪性だとわかったら。

わからないまま悪化してしまい、後になって後悔するくらいなら
知ってたほうが対処のしようがあるかもしれないが
かなりショックなことは間違いない。

今のうちにどういう治療になるのか先回りして聞いてみました。

「猫の場合でも人間同様、放射線療法や抗がん剤などもあるが
私はあまり勧めていない。
悪性とわかってもリンパや血管への転移があるかどうか
病理検査でわかるので
もし転移がないのなら切除してしまい、
漢方などの方法で免疫を上げる方法を勧めます。
しかし転移していることがわかった場合は
細胞が飛んでしまっているので・・・切除してもほぼ無駄と思われます。
その場合は少しでもQOLを上げられるようにしてくしかない(つまり治らない)」

泣きたい・・・なのに全然泣けない。
なんでなんだろう。

「脂肪腫ですね」って言われるつもりで来ていたのに。
お祓いしたのに。

頭の中がグルグルしながらも
膝の上のエルをずっと撫でていると、
あれっ?!

左脇のシコリだけじゃない。
右にも同じのがある!

もう・・・全身に転移していたのか。
もう死にたい。
私が代わりにガンになって死にたい!

震える声で「先生・・・右にも同じようなのが・・・」と言うと
「えっ」と驚きながら触る先生。

「たしかにありますね。待てよ、ちょっと足も触らせて下さい」

両手、両足をしっかり触った先生、
「やっぱり。両足にもあります、ホラ」と。

触らせてもらうと、本当に後足の膝の裏側にもある!!

ボーッとしている私の前で
今度は「顎も触らせて」と顔のあたりをグリグリしている先生。

もうダメだ・・・と思ったのですが
先生は「これはある意味、腫瘍ではない証拠かもしれませんね」と。

え?どういうことですか?

「リンパ腫の場合、顎も腫れるはずですが腫れていません。
エルくんは一年前から皮膚疾患があり
体に小さな傷がしょっちゅうあって舐めてるんですよね。
ここから入った細菌を、体の中で抑えようとリンパが反応して腫れている可能性が高いですね」

てことはガンじゃないんですか?!

「両脇・両足のほうはそう見るのが可能性が濃いですが
断言はできません。
それに下腹部のほうはそれとは関係がないはずですので
やはり切除して病理検査に出すべきでしょうね」

・・・そうですか・・・。

「一番怖いことは肺・肝臓への転移です。
レントゲンではわからない5ミリ程度のものも
進行が早いとあっという間に大きくなり、手遅れになります」

「切除手術を受けられるのなら、まずは術前検査として
麻酔に耐えられるかどうかレントゲンと血液検査を受けます。
べこちゃんが受けたものと一緒です」

それでは今日、お願いします・・・。

ずっと私の膝の上で震えていたエル、
検査のため一時私のみ退出させられ
レントゲン室に連れて行かれる時
私と一緒に帰ろうとこっちに来ようとしたのに
看護師さんに捕まえられてしまった。

あの時の必死にこっちに逃げてこようとした姿を見ると
もう辛くて辛くて耐えられませんでした。

やきもきしながら待っているのになかなか呼ばれない。
これはもしや、レントゲンにすでに転移が認められたためではないのか・・・。
異常がなく無事に手術したべこの場合
もっと早く呼ばれた気がする。

覚悟しておいたほうがいいのかな・・・と思った時やっと呼ばれ、
結果を聞くと

「血液検査・レントゲンともに異常ありません」

はぁ・・・良かった!

でも完全に安心できないのが悲しい。
この「異常ありません」はあくまで「手術に耐えられます」という意味のもの。

ただ、レントゲン上では転移は認められない、とのこと。
これだけは本当に良かった・・・。

でも安心はできない。
まだ病理検査の結果によっては血管やリンパに
腫瘍の組織が飛んでいる場合もあるというのですから。

皮膚疾患になってから本当に私にべったりで
お母さん!お母さん!状態のエル。
検査に来ただけの病院でこんなにブルブルしているのに
全身麻酔で手術・・・べこの時にも思ったけど
どうして代わってやれないのか。

猫には不思議な力があって、人間の身代わりになるという。
猫が人間に向ける愛は無償のもので、
彼らは本能的に愛する人間の身代わりになって
自分で死ぬ時を決めてサッと死んでしまうのだと・・・。

私にとっては目に入れても痛くないかわいい息子。
それなのに身代わりになられるなんて、
こんな辛いことない。
身代わりになりたいのは私のほうなのに。

ガンといえば食が細くなって痩せていくものという気がするが
エルはバクバクご飯を食べて、昨日もオモチャで遊びまくりました。
それなのにガンなんてことあるのか?と思いますが
「元気に見えるからガンではない、とは限らないんですよ」

手術の予約を木曜の朝イチに入れました。
少しでも早くわかったほうがいいかと思って。

でもまだ100%やる!と思えない自分がいます。
まだ揺れているのです。

ちょうど今お願いしているホメオパスからの連絡がまだ来ないのもその理由の一つ。
忙しいのは承知だけど、
べこの時といい、手術の前など肝心な時に連絡が来ない。

一時は毎日何回も何回も電話、メール等で連絡し
何も返事がないまま2ヶ月が過ぎた。
鍼やお灸との併用を避けるよう指示されていただけに
レメディを待ちながら何も出来ず過ごした2ヶ月・・・。

昨日振り込んだ分にはしっかり「3週間フルサポート」と書かれていました。
だから「フル」で「サポート」してくれなければ困る。
なのに連絡が無い。

前回もそうだったけど、しばらくマメに連絡をくれたかと思えば
捕まらなくなると本当に捕まらなくなる。
今回もそれを繰り返すのか。

実家の愛犬の時、連絡がないまま亡くしてしまった。
かなり悪くなっていたし、ホメオパシーを始めたの自体が遅かったのは事実。
でもサポート期間中であるはずなのに連絡が取れず
やきもきしながら連絡を待っている時に悲報が届いた。
その時に心の中にものすごい怒りが湧き上がるのを感じた。

他にいっぱいホメオパスがいるなら
きちんと連絡が取れる人にお願いしたい!!
愛犬の時といい、べこの手術といい、肝心な時に連絡取れなかったのに
その人にしか頼めないのがまた悔しくて悲しい。

エルも、まだ病理検査をしていないけど
もし院長の推測どおりなら、四肢のリンパが細菌に対して腫れている可能性がある。
これは去年の夏から皮膚疾患が始まったことが原因だという。

私も力不足だったけど、手をこまねいていたわけではない。
特に1月からはホメオパスを見つけ、今後に希望を見出していたのに
一度レメディを送ってくれた後ぱったりつかまらなくなり
何ヶ月も放置されたまま来てしまった。

もう頼めないなら他の方法も取れたけど、
「いつ来るか、いつ来るか」と思いながら、その道を捨て切れなかったために
その間、自己流の漢方くらいしか試せなかった。

今日悪いことをいっぱい聞いて精神的に不安定だから、
心にドス黒いものが湧いて、こんなことを書いてしまって・・・私。
でも八つ当たりじゃない。
3日間の服用が終わったら連絡をするように言われていて
報告してから3日もレスポンスがない。

切除して病理検査したほうがいいことは、私も確信しているけど
果たしてこんな気持ちのまま早急に明後日やってしまって良いのか・・・。

後で後悔するなら少し延期するか。
まずは病理検査を1日も早く受けるべきか。
しかしやはりどんな安全な手術でも
少しでも後ろ髪引かれる思いがあるなら受けるべきじゃないのか・・・。

モヤモヤしながら調べていると
非常に心ひかれるある方のブログに辿り着きました。

その方の愛猫ちゃんもオスで、乳腺腫瘍が疑われ
切除して病理検査したところ、ガンではなかった!
「炎症」だったというのです。

飼い主様の推察では
その愛猫ちゃんもうちのエルと同じく自分の体を舐める
過剰グルーミングをしてハゲを作っている子。

特に乳腺にシコリが出来たエリアを執拗に舐めていたようで
そこで刺激が炎症を起こしたのではないか、と。

これは飼い主様の仮説のようですが、
うちのエルにも非常によく当てはまることで
もしやうちもただの炎症なのでは・・・!と
思わず期待してしまいます。

エルも今は体全体にハゲが広がってきていますが
もともと最初にハゲ始めたのは下腹部のあたり。
そう、まさにシコリの出来ていた部分。

舐めて舐めて、舐め壊して掻き壊して
ジュクジュクになっている部分もあり、
それに対して過剰に反応したリンパが腫れ、
舐めて刺激を受けた乳腺も同時に腫れていたのか。

この説にかなり期待を持っている私ですが
一方では、「いやいや期待は禁物」という気持ちもあります。

そもそも「ただの脂肪っていわれたら・・・」という淡い期待も打ち砕かれ、
先月にはべこが猫では珍しいという後足の脱臼で手術。
「うちの子に限って」は通用しないことを
嫌と言うほど味わったのですから。

期待しただけ自分がショックでミジメだ。
最悪なことを想定しておくべきだ。
でも結果が出るまでの日々、ほんの少しの期待が持てないと
精神がおかしくなりそうなのです。。。




猫に噛まれたら

2008年08月16日
べこの怪我で頭がいっぱいだった先週のこと。
エルたんに手を噛まれ、大怪我を負った私滝泣

猫飼い歴は13年ほど。
今までも何度も噛まれたことはあって、
たかが飼い猫に噛まれたくらいで・・・こんな大事になるとは思いませんでした。

もともと甘えん坊のエルたんでしたが、
ハゲがひどくなりホメオパシーを始めてから
ものすごい甘えに加速がかかっていました。

もう、私の後を追い掛け回し、
寝る時は必ずくっついていないと気が済まない。

必ず私の胸の上に乗って、
寝返りを打つと「振り落とされまい」と爪を立ててしがみついてくるので
何度か寝ている間にひっかかれて怪我していたほど。

しかし、べこの怪我でそれどころじゃなくなり
エルは私のそばにいられなくなってしまいました。

もちろんこの子のこともとても気にしていたんですが
何せべこの場合は手術をしたし、
先月末にフラつきが始まってからは
脳や神経、脊髄の異常なのではと気が気じゃなくて
ついついエル&まもちんのことは後回し。

何度か私の膝に乗ってきたこともあったけど、
私がゆっくり座ってられる状況じゃなかったので
無理に下ろしたりしたことも。

寝る時も、毎晩べこを抱いて一緒に寝ていたので
エルは遠慮したんでしょうね。
あんなに寝る前追い掛け回していたのに
自分から来なくなりました。

かわいそうだと気にしていたのですが
とにかくべこがよくなるまでは・・・私も必死でした。

拗ねたエルは、ここ1ヶ月ほど小さいダンボールの箱に入り込んで
ふて寝をすることが増えました。

ドリンクが届いた時に捨てようと思って置いておいたもので
エルの体ギリギリいっぱいのサイズでしたが
本人が気に入っているので置いておいたんです。

先週のある夜中、
いつものとおりその箱で寝ていたエル。
私は例によってネットでべこの症状について調べていました。

すると、いきなりものすごい「ギャーーー!!!」という叫び声が
エルの入ったダンボールから聞こえてきました。

叫びながらバタバタと暴れているようで、
箱がドタンバタンと動いてしまうほど。

「どうした?!」とびっくりして
まずは箱から出してやると、
エルは仰向けになって足をひきつらせ、
バタバタと激しくケイレンしながらオシッコを漏らしました。
目は白目を向いて「ウギャギャギャギャ」と聞いたことのない声。

さすがに動転しました。

この声にびっくりしたのは私だけじゃなく
怪我をしているべこ&まもちんも同様だったようで・・・。

2匹とも全身総毛立ちながら「フゥー」と威嚇しながら近づいてきて
慌てたエルも迎え撃とうと、パッと起き上がり乱闘寸前!

あんなにフラついていたのに
聞いたことない声に警戒したべこはしっかりとした足取りで
怪我したほうの足もしっかり地面につけて
2本足で立って猫パンチを繰り出しました。

「大変!怪我をする!」と慌てた私は
急いで3匹の間に割って入ったところ・・・
目の前に出てきた手に反射的にガブリ!と噛み付いたエル。

噛まれた瞬間、「うっ、今までにない痛さ!」とは思いました。
でもこの時は、いきなりのエルの発作に動転していたうえ、
早くべことまもを引き離さなくては!と必死で
自分の手のことなどかまっていられませんでした。
大暴れしたらべこの手術の糸が切れてしまうかもしれないし。

まず足でまもちんを追い払いつつ、べこを片手で捕まえてケージへポイ!
「大丈夫だよ~」といいながらエルを落ち着かせると
エルは一心不乱に自分の体を舐めまくって
落ち着こうと必死になっていました。

もう大丈夫かな・・・と思った時、やっと自分の手を見たら
見たことないくらいの流血。
右手の中指でした。
左の手首からも出血。。。

急いで水道で流し、洗うだけ洗って
マキロンで消毒してガーゼをあてておきました。

今思うと応急処置としてはかなりズサンですが
エルが床にオシッコを漏らしていて、
それを気にしたまもちんが何度も様子を見に来ていたり
ケージに入れたべこの様子も気になったりで・・・。

少ししてから「もう3匹は大丈夫かな」と思い、
自分はレメディのアーニカを取り、
一応このことをホメオパスさんにメールで報告。
すると「しっかり傷の血を絞り、アーニカでなくラカシスを飲むこと」と返信が。

いわれたとおりラカシスを取って
もう一度傷を洗おうと、ガーゼを取ってみると
すでに指は腫れ上がり、曲げられない状態に。

水道で傷口を流すと、中から肉が出てきてしまうほどで(グロくてごめんなさい!)
痺れて、今までに感じたことのないほどの痛みと感覚でした。

この時、時間は深夜の1時。
しかも次の日はべこが院長にヘルニアかどうか診てもらう大事な日。
自分の指なんて一本くらいどうなったって・・・!という気持ちで
適当にガーゼを巻いただけの手でべこの病院へ。

「ヘルニアは大丈夫」との診断で喜んで帰ってきたのですが
私の指は前の日よりもさらに腫れている。

一応、指先をペンの先でつつくと
感覚はあるので腐ってはいない模様ですが
時期も8月の真夏真っ盛り。

少々のことでは病院に行かない「舐めときゃ治る派」の私ですが
さすがにこれはちょっとマズイなと思い、
迷いながらも家の近所にあるそこそこ大きい総合病院へ。
この時は「とりあえず消毒してもらい、抗生物質でも出してもらえりゃ上等」と思っていました。

大きな病院で初診なので待たされる。
大丈夫と言われたとはいえべこのことが気になるし
「あ~もう、やっぱ来なきゃ良かったかな」なんて思っていました。

やっと呼ばれると、診察した医師は
「あー、猫ですね。猫は細菌が多いので危険です。
今からレントゲン、血液検査、尿検査に行ってもらいます」

そんな、大袈裟な~と思いました。
野良猫じゃないよ、飼い猫だよ?
ちょっと深く噛まれて腫れてるけど、レントゲンてアンタって。
しかも腫れている右中指ならともかく、
ちょっとひどめの引っかき傷程度の左腕まで撮るという。

思わず「えー、レントゲン、必要ですか?」と言ってしまうと
「何言ってるんですか!動物に噛まれた傷を甘く見ちゃいけません!」と叱られました・・・。
それでも抵抗して(?)左腕は本気で大丈夫だと思ったので
(だってこの程度の引っかき傷でレントゲンだったら、毎週撮らなきゃだよ!)
「左は大丈夫です、本気で!」と言って右だけに。
医師も「まあ左はしっかり消毒すれば大丈夫そうですね」と。

で、大きな病院で一時間以上待たされながらレントゲン、採血、尿検査。

さらに結果が出るのに一時間。
こんなに待つなら言ってくれればいいのに~。
こちらは怪我をしたべこ&昨晩発作を起こしたばかりのエルが心配で
やきもきしながら待ってるんだからさ。
近所なんだからそんなに待つなら一度家に帰れるのに!

この時点でまだまだ事の重大さに気付いてない私は
「たかが猫に噛まれたくらいであれこれ受けさせられた上
こんなに待たせるなんて!プンスカ」と怒っていました。

あまりに呼ばれないのでついに受付へ。
「あのー、どのくらい待ちますか?家が近いので
時間がわかれば一度帰ってまた来ますが・・・」と言うと
カルテを調べてくれた女性は
「あー、○○さんね、手術になりますのでもう少しお待ちください」

し、手術?!

もう、びっくり。
手術って、アンタ、猫に噛まれただけで手術って。
仰天しながら立っているとすぐに呼ばれて診察室へ。

ひょっとしてこの医師、
私が最初にレントゲン拒否したから意地悪してるんじゃないの?
なんてまだしつこく思っていた私。

顔に出てたのかしら・・・医師に淡々と
いかに動物に噛まれた傷が厄介で危険かを説明されました。。。

レントゲンの結果、骨に異常はないものの
傷がかなり深く、血液検査では白血球とリンパ球の数字がかなり上がっていること。
もし病院に来るのが一日遅れていたら
手首の上まで腫れ上がり、ひどい場合は骨に感染して骨膜炎を起こし
壊死して切断する人もいることなどを聞きました。

ナメていた私もさすがにションボリ。
す、すみませんでした・・・。
おとなしく手術を受けることに。

私の場合、ちょうど中指の中間をガブリガブリと2回ほど噛まれていたようで
傷の奥が炎症を起こし、膿が出来始めているとのこと。
これを出すために傷口を全部切開するので
指の付け根に局所麻酔を注射して感覚をブロック。
この注射がまた痛い!
「べこ~お母さんも頑張ってるからね~びえー」と言いながらガマンガマン。

麻酔が効いてから、傷を切って中の膿を取り出し洗浄・消毒。
縫合すると細菌が溜まりやすいとのことで
イソジンタンポンガーゼと呼ばれる消毒液の染みこんだ糸状のガーゼを
傷口に押し込んでおく、という処置でした。

手術の間、医師と話していて、
動物に噛まれた怪我を甘く見る人が多いこと、
実はかなりキケンなことなどを聞き
私も考えを改めました。

特に私のように猫をずっと飼っている人は
「また噛まれた」程度にしか思わず
軽く考える人が多いそうです。

しかし実際、刃物でスパッと切った傷と違い、
動物の牙で出来た傷は本当に治りづらく
時間が経つほど厄介なものなのだそうです。

噛まれて2日後に来た人は、指を噛まれたのに
肘の上まで腫れ上がり、何十センチにもわたる切開で膿を出したので
ひどい傷が残ってしまったとのこと・・・。

「夜中に噛まれて翌日の午前中来るなんて優秀」と褒められ?ました。
それでも私の指は通常の3倍の太さになっていたので
1日でも遅かったら相当腫れていたんでしょう。。。

ちなみに、そうはいっても動物飼ってれば噛まれることなんてよくあります。
病院に行くべきかどうかの目安は
やはり「腫れる」ということはキケンな兆候なので
特に夏の場合はすみやかに病院へ・・・だそうです。
行くのは「整形外科」です。

包帯グルグル巻きにされて、最後に抗生剤を点滴されて帰宅。
11時に病院に来て、出たのは15時。
来る時は「ちょっくら消毒してもらうか」な気分だったのですが
「これから一週間、毎日診察に来るように!抗生剤の点滴も毎日やります」と言われて
すっかり意気消沈でした。。。

会計を待っている頃にはさっそく麻酔が切れてきて
指がジンジンして辛かった。

急いで向かいの処方箋薬局へ。
出された痛み止めをもらって早く飲みたいのに、
なぜ最近の薬剤師の人はあれこれ話しかけてくるのでしょうか。
「どうしたんですか、お仕事の怪我ですかetc.」
一刻も早く薬を飲みたいのに会話している暇はない!
ホントに痛いんだよぉ~~!!

医師の書いた処方箋どおりの薬を出すために
怪我の理由を聞く必要があるのか甚だ疑問。
なんなのだろう・・・会話しないといけない決まりでもあるのかね。

その日は切開したところから内出血があり、
手の甲の半分くらいまで腫れました。
熱を持ってしまって氷で冷やしたりしましたが
次の日には痛み止めは要らないくらいになってました。

切開した日が金曜だったので
翌日の土曜は非常勤の先生。
見るといかにも「医大を出たてです」といわんばかりの若い男の子。
大丈夫かなぁ・・・と思ったら案の定、嫌な予感的中てろてろ汗

傷口に押し込んであるイソジンタンポンガーゼを
取り替える時にすごい激痛!!!
もしかして人生で一番痛かったかも。

もともと指先は神経が過敏な部分なのに
麻酔も何も効いてない状態で、骨近くまでの深い傷に染みるガーゼを入れるんです!
全部で5箇所。
さらにその医師、失礼ながらだいぶヘタ。
昨日切開してくれた医師とは、あきらかに手つきが違います。
ピンセットと棒を持った手が震えていて、何度も失敗するんですうわーん
「もう!自分でやります!」と言いかけたところでどうにか終了。
ハァ。。。

翌、日曜日は病院は休みですが、
1日も欠かせないとのことで
特別な券をもらって、救急外来の入口から入り
またガーゼの取替え&点滴。
昨日の医師よりガーゼの取替えはうまいけど
点滴終わったのにナースが来なくて、血が大量に逆流かお
かなり怖かった・・・。

5日目からは点滴もなくなり、傷もふさがってきていたので
タンポンガーゼはなくなりました。
心底嬉しかった・・・。
ほんと、このガーゼの取替えがかなりの激痛だったのです。。。

今週に入ってからは、通院も3日おきでよくなりました。
最初に言われていたとおり、普通の傷と比べてかなり治りが遅いですね。
噛まれて9日経っている今日、
指全体の腫れはおさまっていますが
特に深い傷の周りはまだ痺れていて感覚がありません。

普通に右手が使える程度にはなっていますが
左に比べると、中指はしっかり曲がりません。

今回、利き手である右手を負傷し、
この夏の時期だったこともあって
お風呂に入るのも家事をするのも一苦労。
本当に大変な目にあいました。

ちなみにエルの発作、
一時は「てんかん」かと思ってショックだったのですが
ホメオパスさんと話していて、
もしてんかんなら発作がそんなに短時間(10秒くらい)でおさまり
すぐに他の2匹と対峙できないはずだから
狭くて暗い箱の中で夢でも見て、慌てたことからくる
パニック発作だろう、とのことでした。

もちろん日々のストレスも大きく関係していると思います。

獣医にも相談したのですが、
もし本当のてんかんだとしても
動物の場合、一度きりで二度と出ない場合も多く、
てんかん持ちの子は1歳までに発症することが多いことから
これから一ヶ月、注意して見守るように、とのことでした。

それと、もし動物がてんかんを起こしたとしても
絶対に手を出してはいけないそうです。

しょっちゅう起こす子の場合、タオルやぬいぐるみなど
すぐにくわえさせるものが側にあると良いとか。

また、ホメオパスさんに聞いたのですが
うちのように猫同士がギャーッ!となってしまった場合は
パッとタオルなどをかけると良いそうです。
もしくは水をかけたりすると
猫は自分のことで相手を攻撃する余裕がなくなるので
その隙に引き離すと良いそうです。

今回は私も初めてのことでいきなりでしたので
思わず手を出してしまい、このようなことになりました。

毎日の病院通いは面倒だし、実際かなり痛くて
痛みに強いはずの私もさすがに凹みましたが、
私の指でヨカッタと思うようにしてます。
もしこの力で他の2匹を噛んでたら・・・と思うとゾッとします。


一喜一憂の日々。。。

2008年08月15日
院長に「ヘルニアではない」と言ってもらって
ホッとしたのもつかのま。

ほんとにヘルニアじゃないの?
ヘルニアじゃないにしても、他の重大な病気なんじゃないの???

不安で不安で仕方ない日々が続いていました。

というのも、べこの状態は一進一退なのです。。。

8月8日
フラつきは変わらないながらも、
自分で積極的に部屋じゅうを歩き、
妹猫まもちんに与えたオモチャに反応して
遊ぼうとするそぶりも。

こんな感じで3日ほど調子が良かったのに・・・

8月11日
朝、ベランダの窓を開けると
気持ち良さそうに寝床から出てきたのですが
リビングの何もないところで突然バターン!と派手な音をさせて転び、
足を引きずりながらまた寝床へ泣き顔

食欲はまああるものの、
その日は結局寝床に隠れたまま。
昨日までよりだいぶ元気がない。

ホメオパスさんの指示で、一日5回のアーニカ水ポーテンシーを続けて様子見。
夜になると少し元気になってきたのか
呼ぶと出てきて私の顔を舐めてくれた!

本当に具合の悪い時は喉もゴロゴロいわないし
顔や手を舐める余裕もないので
こういうことをしてくれると少しホッとします。

8月12日
脇の下に手を入れ、胴体を支えながら
後足を地面につけられるかやってみると
怪我をしたほうの足をすぐに引っ込める。
やっぱり痛いんだな・・・。

体重を量ると3.14kgはっ!
手術前は3.5kg。
術後3.2kgくらいに減ったけど、また減ってる~うわーん

自分からご飯を食べに来ないけど
出すと食べるみたい。

トイレに行きたそうにするけど
入口のあたりでヨロめいて諦めるそぶりを見せるので
抱いて中に入れてやると
なんとか倒れながらもふんばれてウ○コできた^^;

体重が落ちていること、
元気がないことから、
手作りご飯を始めてからは一切与えていない
市販のフード・・・といっても病院でもらったヒルズの療法食、
プリスクリプションの缶を開けると
「おっ!」と素早く反応。
フラつきながらもがっついて完食。

手作りご飯が嫌なだけなんかい!
べこは元々、3ニャンの中でも特に食の好みが難しい子で
ムラっ気があったので
ただイヤイヤしてるだけかしんどいのか・・・
見極めが難しい。

8月13日
お盆のお墓参りのため、旦那の田舎へ。
車で1時間くらいだけど結局正午に出て戻ったのは19時。
心配でたまらなかった~!
結果、いい子でお留守番しててくれたんですけど・・・にや

お墓参りのついでに旦那の氏神さんの神社で
お祓いもしてもらいました。
色々悪いことが重なってしまったので
これ以上3ニャンに悪いことが起こりませんように・・・お守り

べこはこの日も調子が良く、
寝床には入らず部屋の真ん中や
他の2ニャンが気に入っている箱の上で寝てみたり
積極的に出てきているので具合良さそう。

8月14日
今日も元気!
家中をフラつきながらも歩き回り
ご飯も完食。

今日から、やーーーっと届いたレメディの投与を開始。
一日3回、Carb-v.の30Cを3日間。

カーボベジとはちょっと意外。
でもいつも頼りにしているお友達のお墨付きホメオパスの処方なので
その通りにやってみます。

8月15日
今日は朝から旦那が入院している病院に行って
話を聞かなければならないのに
そういう時に限って・・・なんか少し元気がなさそうに見えるのね汗4
寝床から出てこようとしない。
しんどいのか、眠いのか、微妙な様子。

昨日からホメオパスさんの処方で投与を始めているので
何かあったらすぐ対応したいし
家に張り付いてたい気持ちはやまやまなのですが
どうしても3時間くらい出なきゃいけない。

心配だけど・・・どうしても外せない。
それに近いし。。。

歯茎の色をチェックすると少し白く見えるけど
まもちんの歯茎の色も似たようなもん。
大丈夫かな。
エル兄は歯茎が黒いから参考にならず(笑)

ギリギリまで様子を見ておいて、
喉を撫でるとゴロゴロいうし
お腹も見せるので気分は良さそうなので
ダッシュで出掛けることに。

病院での面談が終わってチャリンコをガン漕ぎで帰宅すると
元気にしていてホッ。

ホントだったら日陰を選んでゆっくり帰ってきたいところですが
べこが怪我してからというもの
外でゆっくりしていることはできなくなりました。。。

べこは夕方から元気に歩き出し、
むしろ落ち着かないくらいに部屋中を移動。

今日もカーボベジの30Cを一日3回です。

体重を量ると3.25kg。
少し増えてる^^





・・・と、こんな感じです。

あんまり一喜一憂しても・・・とは思うのですが、
やっぱり元気がないと心配だし
歩き回っていると「調子いいな^^」なんて思います。

私自身も、エル兄に噛まれて負傷したり
一週間で合計2時間寝たかな?くらいだったりして
一時、本気で目の奥に重い鈍痛を感じて
マズイな~と思ったこともあるのですが
ゲンキンなもので、
べこが元気にしていると急に眠気が襲ってきて寝てしまってます。

なかなかまとまって寝られないけど・・・
コマメな昼寝でどうにかしのいでます。


ヘルニアではなかった・・・

2008年08月11日
TELで「典型的なヘルニア」宣告から3日。

金曜日、休んでいた院長がやっと出てこられたとのことで、
やっとやっと・・・診察を受けることが出来ました。
(お身内のご不幸とのことで、お休みも致し方ないのですが)

TELで言われてからもうショックと心配で寝られなくて
関西で有名な獣医を調べ上げたりなどしてフラフラの状態の上、
これで正確にヘルニア診断されたらどうしよう・・・と
奥歯をかみしめながら恐る恐る診てもらうと、
「ヘルニアは・・・99%なさそうです」 とのこと!!

良かった・・・本当に本当に良かった羔

人間もそうですが、動物の場合ヘルニアの治療はかなり難しいようで
手術の成功率は一説によると10%ということもあるとか。

神戸のほうに有名な動物の鍼の先生を見つけたのですが
高齢でお亡くなりになられており、
他に鍼ができる先生ってほとんどいないようで途方に暮れていたのです。

椎間板ヘルニアの場合、レントゲンでわからないことも多いそうですが
私が自宅で撮ったべこがフラついて歩く様子の動画を見てもらうと
「ヘルニアなら両足に力が入らないはずだが、右に傾いている。
これは怪我をした左足をかばいきれずフラついているもの。
ヘルニアのフラつき方ではない」と言われました。

ヘルニアじゃなかったのは嬉しいんですが、じゃあなぜフラつくのか。

もしヘルニアじゃなかった場合に他に考えられる原因を
あらかじめ自分なりに調べてピックアップしておいたので
院長にぶつけてみました。

まずは脳神経に異常がある場合。
これはヘルニアより場合によっては怖いので心配でしたが
脳神経に異常のある場合の特徴として
「眼振動」という、眼が常に小刻みに揺れるという症状が
べこの場合全く見られないことから「考えにくい」とのことでした。

FIP、FIV、FeLVなどのウイルス感染症。
これらに関しても、子猫時代に全部陰性でずっと室内飼いであった上、
眼や鼻に異常(涙や鼻水)がなく食欲もあり熱がない・・・ことから
考えにくい、とのこと。

腸にウンチが溜まっていて腸閉塞を起こしている場合。
一見、キチンと便通があるようで
奥のほうにいわゆる宿便が溜まっていることが稀にあるようですが(特に子猫)
これもレントゲンでクリア。

中耳炎・内耳炎・メニエール病などの三半規管の異常。
これも「眼振動」を起こすことが多いようで却下。

残るはクリプトコッカス。
これは真菌(カビ)に感染して発症する病気で、
免疫力が弱まっているときに発症しやすくなるようで
べこのように手術を受けて、体力・免疫が下がっている子には心配な病気。

手術の傷口からの感染も考えられると思い
ピックアップしていたのですが
院長からは「珍しい病気だし、これもまず鼻に出ますからね」とのことで却下。

結局、考えられる原因としては
術後順調だったためにトコトコと自由に歩きすぎ、
何度か目を離した隙にジャンプまで・・・そのために
ビスをつないでいる糸のテンションが手術直後の状態と変わってしまい
うまく両足のバランスを取れないせいではないか、とのことでした。

この時はヘルニアや脳の異常じゃなかった喜びと
本当に心配しなくていいのかという気持ちが入り混じって
微妙な気持ちでしたが
それから少しずつですが歩き方がマシになってきているように見え、
経過を観察していけば大丈夫かな?という気持ちになってきています。

「ヘルニアかも」と言われて3日、
本当に何もする気になれませんでした。

一日24時間、ずっと病気について調べているか
べこの状態について記録しているか
神様・仏様・ご先祖様・天国にいる愛犬に
「べこを守って下さい」とお願いしているか・・・の日々でした。

本当に辛かった。
寝てないせいもあって神経が高ぶってしまい
心配でTELしてきた母に当たってしまいました。

違ってホッとしたけど、
TELで脅かすのやめてよーーー!!!と院長に対して恨みがましい気持ちも。
だって、どんだけ泣いたか!

何をしていても涙が出てきて、
胸の奥からこみ上げる涙が止まりませんでした。
他の2匹もただならぬ空気を感じ取って
いつもと様子が違っていました。

べこが怪我をして1ヶ月。
発見した時の驚きと動揺、手術と言われた時のショック、
「もう飛んだり走ったりできない」と言われた時の悲しみ、
無事に手術が終わって戻ってきた時の喜び、
フラつき始めたのを見た時の不安、
ヘルニアかもと言われて奈落の底に落とされたような気持ち。

そのたびに泣いて、この一ヶ月で一生分の涙を流したかもというくらい泣きました。

旦那にも迷惑かけてしまいました。
そしてこういう状態を敏感に感じた他の2匹にも
不安な思いをさせて可哀想なことをしました。

私は本当に3匹のことを大切に思っています。
そのことが自分でも再認識できました。

イタズラされて激しく怒ったこと
お腹が痛くて寝ているのに上に乗ってきて払いのけたこと・・・
そんなこと全てを後悔し、
3匹がそばにいて、自由に歩いたり走ったりすることが
当たり前なんかじゃなくとても幸せなことなんだということを
強く強く思いました。




奈落の底です

2008年08月05日
ヘルニアではない、と言われて大喜びもつかのま。

カルテを見た院長から自宅にTEL。
「どうもヘルニアのようです」って。

そんなーーー!

きっとこのフラつきはストレスのせいだろうと・・・
そのうち良くなるんだろうと思っていたのに。

一度持ち上げられて地獄の底に叩き落された気分です。
大泣きしてしまいました。

べこがかわいそうで、不安で仕方ありません。

全然寝られず・・・ヘルニアについて調べまくっています・・・。

べこ姉の脱臼手術から3週間が経ちました その5

2008年08月05日
病院に着くと、初めての先生ですが
落ち着いていて感じのよい女性でした。
良かった・・。

さっそくバッグからべこを出すと、あれ?
まずはどんなふうにフラつくかを見ていただかなくてはいけないのに
元気に歩いて先生から逃げて私に飛びつくじゃありませんかわお

ちょっと、ちょっと!
あのフラフラ、ヨロヨロはなんだったの?!

口頭で必死に「こういう状態で・・・かくかくしかじか」と説明しても
目の前のべこは元気満々。

・・・・・・から

もしかして私、ウソツキになってる?

診察台から下ろし床を歩かせましょう、というので
下に下ろすと、恐怖を感じている時特有の腰を低くした姿勢で
しっかりとした早足でダダダッと小走りで診察室の隅にある
棚の下にもぐりこんでしまうではありませんか~。
フラつく、のフの字もありません。
ちょっと~!

先生もやはり「歩く状態を見たい」というので、
診察室の外の待合室の長い廊下を歩かせましょう、ということになり
ちょうど誰もいなかったので出してみたら・・・
ダダダーッ!とこれまた小走りで病院の受付の椅子の下に飛び込んでしまいました。
ちょっと、ちょっと~!

私の説明が白々しいウソに聞こえるほどの走りっぷりじゃありませんか。
やはり病院が相当怖いんですよね。
気が張って必死のようです。

先生が抱いて体を触り、足に力が入るかを調べてくれたのですが
全身に力が入りすぎてこわばってしまっていて
「う~ん、カチンコチンですねぇ」と。

私が昨晩、自分なりに骨を触ってチェックしたところをもう一度診てもらうと、
やはり先生が触っても異常が見られない、とのこと。
一番不安だったヘルニアについても、
ヘルニアの時の歩き方ではない、ということで
ひとまずはほっとしました。

他に目の瞳孔の様子や、目の前に食べ物を持ってこられた時の反応など
詳しく診て下さり→問題なし。
外から腸を触った感じ、ウンチが少し溜まっていそうとのことで
「レントゲンで見たい」と言われたのですが
やはりレントゲンはできるだけ避けたいというと
それなら、と肛門から指を入れてウンチチェック。
「ちゃんと出てるようですね」とのことでOKでした。
熱もなし。

最後に血を抜かれて血液検査。
これも問題なし。
強いていうなら白血球が少し多い、とのことでした。

結局原因は不明。
ですが、脳の異常やヘルニア、神経の麻痺、傷口からの細菌感染など
「緊急性のある異常は見られない」とのことで・・・本当に安心しました・・・羈

迷ったけど連れて行って良かった!
2時間ほどかなり丁寧に診て下さいました。
本当に良い先生で、感謝感謝です。

以前に他の猫で、通常の避妊手術後、
経過は順調だったのに何週間もしてから突然腰が立たなくなり
心配した飼い主が連れてきたものの原因不明。
結局しばらくして自然治癒した、という例もあったそうです。

その場合はストレスによるものとしか考えられないようです。

べこの場合も、手術後すぐに歩くようになり、
数日後には飛んだりしていたほどなので
先生には「それがむしろ順調すぎたかも」と言われました。

猫にとって靭帯の手術は「大手術ですよ」とのこと。
これだけの怪我なら、普通は少しずつリハビリをしていくべきところを
べこはすぐに今までどおりに歩いてしまい、
その負担が今になって急にガクンときたことも考えられるそうです。

そしてもう一つ気になるのは、体重が手術前3.5kg→3.2kgに減っていることと、
足がかなり細くなっていること。
術後すぐの様子を記録のために写真に撮ってあったのですが、
今の足と比べるとかなり細くなっているのがわかります。

7月9日 手術当日の夜
7月9日

足の毛はつま先を残し、太股の上まで剃られています。
切ったのは足の内側なので傷は見えませんが
赤く内出血していて足首あたりは少し腫れています。
しかし太股のあたりは立派でムチムチです。

そしてこちらは8月3日。(手術から24日後)
8月3日

手術した足首のあたりはかなり綺麗になっています。
しかし太股がかなり細くなっているのがわかります・・・。
猫は後ろ足がかなり発達した動物なのに
こんなに細くなるのはやはり良くないはずです。

先生も触った感じ
「怪我したほうの足がもう一方の足より細くなっていて、筋肉量も減っているようだ」と。
このせいでしっかり歩けない可能性も考えられるとのことでした。

しかし・・前の晩まで平然と歩いていて、翌朝にいきなりフラつくのは
筋肉が減ったせいとはちょっと腑に落ちない感じもします。
でも動物はギリギリまで弱いところを見せないというしなぁ。
「前の日まで元気だったのに」というのはよく聞く話ではあります。

いくら恐怖の病院で慌てたからといって
もし麻痺や神経の損傷の場合は歩けないはずですから
あれだけダッシュしてみせたところを見ると
やはり麻痺に関しては今のところ考えにくいのかなと思います。

手術直後の写真は体もだいぶ丸いのに
今は触ると腰のあたりもかなり痩せて、骨が手に触れます。
やはりこの線が一番濃いかな~と思います。

たくさん食べさせてしっかり運動させるのが一番なのでしょうが
リハビリはゆっくりというと・・・難しい!

どうするのが一番いいんだろう羔
まだまだ心配な日々は続きそうです。




べこ姉の脱臼手術から3週間が経ちました その4

2008年08月04日
7月31日(木)
この日は私も病院に行く日でしたが、
心配で一睡もできませんでした。

なんかもう、うち病人だらけだ・・・><
今年に入ってから実家の愛犬は亡くなるし、べこは大怪我。
旦那も私も色々あったし、何かのたたりなんじゃないかと真剣に思ってしまいました
(いや、今でも思っているんですが)

今年は後厄。
そういえば私、厄払いしてない!
去年の夏にエルたんはハゲ始め、いまだに治らないし・・・。
たたりじゃ!お祓いに行かなくては!塩を盛らなくては!
一睡もしてない真っ赤な目で訴える私に
旦那はドン引き。
そうとう怖かったようです・・・。(そりゃそうだ)

もうここまで色々重なると、神頼みでもしたい気分だったんです。
「神様、私を病気にして下さい。べこの病気を治して下さい」
「べこの病気が全部私に移りますように」
べこの体を撫でながら自分に移るようにおまじないをしていたので
私、近々ヘルニアになるかもしれません。

というのも、べこの症状について色々調べていたところ
ヘルニアである可能性も考えられたからです。
ヘルニアだったら、また手術になるかもしれない。

術後、すごく元気で動き回っていた時、
ジャンプしようとして落下→腰のあたりを打って
しばらく動かなくなったことがあったのが頭から離れなかったんです。

腰や背骨のあたりを打つとヘルニアになることもあるようです。
電話に出ようとして目を離した一瞬の隙に・・・
私のせいだ~と思うとまた夜中に号泣です。

足の怪我を治すために頑張って手術を受けたのに、
ヘルニアで歩けなくなったら何のための手術だったのか。
かえって悪くさせただけじゃないのか・・・。
足の手術をしたからうまく飛べなくて腰から落ちたんだもの。。。

ほんの一瞬たりとも油断して目を離したことが
悔やまれて悔やまれてなりませんでした。

しかし泣きながらもよく体を観察すると、
首のあたりを自分の足でカキカキしたり、
つま先のほうをピーンと伸ばして自分で足の裏を舐めたり・・・
麻痺しているとは思えない動きです。

あれ?動くのでは?と思って立たせると、やっぱりユラユラ、バタン。
倒れてしまいます。
私のベッドで一緒に横になっていたのですが
離れると追いかけようとしてベッドから降りようとしたものの
前脚は着いたのに、後脚が着けずにそのままバタン!と転倒。
人間のベッドなんて50cmほどの高さです。
降りられないなんて、猫としてはありえません。

一体これはなんなの?!
足の先をくすぐると、いつものように指をパーッと開いて反応します。
でも立つ力はない、という。。。
調べてもこんな症状についての記述は見つかりません。

もう自分の病院はキャンセルするつもりで
朝イチでべこの病院にTEL。
すると院長どころか、一緒に手術に入ってくれた副院長まで今日はお休み。
えええ~~~っ。
やっぱり昨日行っとけば良かったかなぁ羈c

今日の先生は女の先生だという。
若い人なのかな・・・診て貰ったことない先生だな・・・経験あるのかなぁ。
助手みたいな人だったら嫌だなぁ。(ほんと失礼でごめんなさい)

病院嫌いなべこにとって、行くだけでもかなりストレスです。
頑張って連れて行っても、経験のない先生に診てもらって
こんな小さな体で毎週のようにレントゲンを撮って・・・
結果「わかりません」と言われたらどうしよう。
ヘルニアの場合、レントゲンじゃわからないことも多いようだし。

やっぱり病院に連れて行くのはやめよう。
明日、副院長がいる日にしよう。

私は無理いって予約を取ったこともあって、
べこをケージに入れて猛ダッシュで自分の病院へ。
ボロボロの格好で駅まで走っている間中もべこのことを考えていました。
一人で一睡もしないで飲まず食わずだとつい思い詰めてしまいますが
外に出て少しでも頭が切り替わると考えが変わりました。
「いや、やっぱり病院に行こう!」と。
「レントゲンて言われたら断ればいいし」と。

急いで自分の病院から戻ると、ケージに置いてあった水も飲んだ気配がない。
やはり病院へ行こう。

連れて行く前にもう一度病院にTEL。
診ていただく先生に事情を説明しました。

とても落ち着いた感じの良い女性で、
「神経に損傷がある場合はその場で判断できる」というので
「すぐ連れて行きます!」と言って駆けつけました。

電話では「ヘルニアの症状に似てますね」と言われたのでガーン!ときましたが
ヘルニアじゃありませんように~!と祈りながら自転車をこいでいました。
もちろん他の病気でも困るんですが、
「もう一度手術」と言われることほどショックなことはありません。





べこ姉の脱臼手術から3週間が経ちました その3

2008年08月03日
7月30日(水)
手術してちょうど3週間経ったこの日、
朝いつもどおりケージからべこを出すと
ヨロヨロというかフラフラというか
まるで酔っ払いの千鳥足のような歩き方で出てきたので驚きました。

前の晩・・・といっても、ケージに入るのを嫌がるので
明け方近くまで一緒にいて様子を見ていて
なんともないのを確認してから中に入れ、
出したのは朝8時頃。

その間たったの数時間の間に何があったのか??
しかもケージの中では暴れようもないし、もちろん飛ぶこともできない。
おとなしく寝ていたはずなのに・・・。

最初は足が痺れたのかな?と思い、
そのうち戻るだろうと思ったのですが
歩きながら斜めにフラフラしながら、たまにバタンと倒れたり
ちょっと普通じゃないぞこりゃと感じました。

どうしたんだろう・・・。

その日は旦那が病院に行く日。
私も一緒に行くことになっていたので
旦那に「一人で行ってこーい!」と言うかどうしようか迷いつつ、
とりあえずべこをもう一度ケージに戻し
旦那の病院に付き添いました。
(私が一緒に説明を聞く必要があったので。。。)

大きな総合病院なので、案の定激混み&激待ち。
採血してから2時間待ち、と言われて
「そんなに待てるかー!」といったん帰宅。

なんとなくべこが元に戻っていることを願いつつ、
ケージから出して歩かせると、やっぱり千鳥足。
座らせてみると、腰に力が入らないためにユ~ラユ~ラと揺れてしまうほど。
こりゃ大変だ・・・!
ものすごく胸騒ぎがしました。

しんどそうにしているのなら、まだわかります。(もちろんそれも困るのですが)
フラつく状態をよく観察すると、
前脚はいつもどおりしっかりとしていて、顔つきや気力そのものは
問題なく元気なように見えます。
ただ、腰だけが抜けたような
力が入らないような状態なのが逆に怖いのです。

本人も「なぜ自分が腰に力が入らないのかわからない」といった様子で
フラつく時に「あれ?あれ?」という表情をするんです。
フラついて倒れるたびに起き上がるのですが、
また2、3歩あるくとヨロヨロっとしてバタン。

ご飯を出すと、ちゃんと食べようとして歩いてくるのですが
座ってても体が安定しないので
後ろから見ると居眠りでもしているような感じになって・・・。

本人も食べづらいのでしょうか、
口をつけようとしながらも全然食べられず
隠れ場所(具合が悪くなるといつも入るところ)に行って
うずくまってしまいました。

こんなの初めてです。
一体どうしてしまったのか。

術後あんなに順調で、元気すぎて困るくらいだったのに
3週間経っていきなり痛みが来ることなんてあるの??

ネットで調べると、腰が立たなくなる場合考えられるのは
食べ物による中毒、脳性麻痺、てんかん、傷口からなんらかの菌への感染
などなど怖いものばかり。

どうしよう、どうしよう。

もう旦那の病院になんか付き合ってられっか!(ごめん)
戻る時間になっても「私は行けないから一人で行け」と言って
べこに付き添うことに。
すぐ病院に連れて行こう。
TELすると、手術を担当してくれた院長先生は夏休み。
ヒーーーン羯

やっぱり診てもらうなら手術してくれた先生がいい。
他の先生に診てもらったら・・・やっぱりこういう状態の場合
絶対すぐ「レントゲン撮りましょう」って言うに決まってる><
こうなる前から、抜糸の2週間後にレントゲンで骨がしっかりついているか見ると言われています。
手術の前後に何枚も撮っているのに、また撮って、さらにまた撮るの?
人間でさえ毎週のように撮るのは良くないのに。。。

迷いつつ、調べつつ、病院から戻ってきた旦那に
「検査入院することになった」と言われてヒエーと思いつつ。
もう頭大パニック。

安静にさせつつ、祈りながらべこを立たせて状態を見ると、
やっぱり千鳥足。
食欲もなく、水も飲まない。
脱水だけは避けなければならないので
ハチミツと塩で電解質水を作り、シリンジで強制的に飲ませました。

そういえば前の晩ご飯をほとんど食べなかったことを思い出しました。
丸一日はオシッコ・ウンチしていません。
ウンチが詰まって腸閉塞を起こした場合も千鳥足になることがあるようです。
尿道が痛い場合もあるようです。

とにかくオシッコだけでも出させなければ。
1時間おきに様子を見ながら色々レメディを与えましたが
必死で調べながらやったので何を飲ませたか覚えていません。
ただ、カンサリスなどを選んだ記憶があります。

何度もトイレに入れてしゃがませてもフラフラと出てきてしまうのですが、
夜になってやっと普通サイズのオシッコをしてくれました。
腰に力が入らないと、トイレでしゃがむことも出来なくて・・・
ユラユラしながらなんとかしてくれました。

しかし食欲はありません。
大好物の減塩オジャコやチーズを出すと「おっ!」と欲しそうにしたのですが
口の前に持って行くと、ペロッとした後ベーッと出してしまったり、
噛む時に「フン!フン!ムーン」と声を出したりして
なんか食べ方すら前と違ってしまった感じ。

もしや、やっぱり脳に何か・・・?
不安で仕方ありませんでした。
あんなに元気だったのが嘘のようです。
急変したらどうしようかと思うと結局一睡も出来ませんでした。




べこ姉の脱臼手術から3週間が経ちました その2

2008年08月02日
7月23日に抜糸を終えたべこ姉。
抜糸前も元気にトコトコ歩いていましたが、
抜糸後はンモー、すごかったです。

その日の晩から、部屋中をタッタッと元気に小走りで動き回り、
全然じっとしていなくなりました鐚

寝る時は毎晩、私の隣でおとなしく寝て、
私が起きるまでずっと隣にいたのに・・・あれは仮の姿だったの?!というくらい
夜中もクーンクーンと犬のような声を出して
「リードを外して歩かせて~」と鳴くのです羯

トイレかな?と思って連れて行っても違う。
隣に置いてもじっとしないので、それならとケージに入れると
今度は「出して~~」と大泣き。

参りました。

鳴いても外してもらえない、ということをわからせようかと思い、
リードを外してどこかに行こうとするべこを
「ねんね」と言いながら撫でてなだめているうちについウトウトしてしまったら・・・
「ウーーーン!」という声がしてハッとして起きると
肩を思いっきりすぼめてリードから脱出した瞬間が目に入りました。
忍法・骨はずしの術???お見事!いや褒めてる場合じゃない。

仕方なく抱っこしてケージに入れ、諦めて泣き止むまで
ソファで横になる・・・なんて日もありました。

元気なのは本当に嬉しい。
動物の生命力には感心ばかりです。
しかし私が寝れないだけではなく、旦那も寝られません・・・羯
困ったなーと思っていました。

これから2ヶ月も安静にしなければいけないのだから、と
おとなしくしていない時は迷わずケージに入れておくことにしました。
うっかり目を離してまた怪我をしてしまうよりはいいだろうと。

ケージの中のべこ姉さんを心配そうに見つめる妹、まもちん。

見守るまも

25日の夜だったでしょうか。
ケージから出したべこを見守っていたのですが
電話がかかってきて、出ようとして一瞬目を離した隙に
テーブルの上に上がろうとジャンプして失敗→落下。
ゴン!という音でびっくりして振り返ると、
腰のあたりを痛そうにしていて、うずくまるべこ姉。

もう、慌てたのなんの!!
急いで足をチェックしました。
先生から「もし糸が外れたら、素人が見てもすぐわかる状態になる」と聞いていたのですが
糸は無事の様子。

でも立たせようとすると、足に力が入らない様子で
ペタンと倒れこんでしまいます。

どうしよう・・・一瞬目を離したばっかりに・・・と猛烈に後悔しました。
やっぱりどんなに鳴いてもケージから出すべきじゃなかった。

Arn.を飲ませ、そっと腰のあたりをさすっていたら
10分ほどして自分で立ち上がって歩いたので
本当にほっとしました・・・。

この一件以来、ご飯・トイレの時以外は
きっちりケージに入れておくようにしました。

しかしこの後もまだトラブルがあったのですが・・・。




べこ姉の脱臼手術から3週間が経ちました

2008年08月01日
もう8月に入ったんですね~。
早い・・・。

べこ姉が怪我をしたのが7月8日ですから
3週間以上経過したことになります。
この間、決して順調とはいえず・・・いろいろありました羈c

7月20日の日曜日だったかな?
朝起きたらべこの左目が1ミリくらいしか開かないのに気付きました。
白い瞬膜が目にかかったままの状態で、
顔全体もなんとなくむくんでいる感じ。
前の日の晩まで異常がなかったのに、いきなりです。

術後2週間のことだったので
手術の後に飲んだ抗生物質で体全体の免疫が下がり
目に炎症が起きているのかな?と思いましたが
やはり人相(猫相?)がガラリと変わった顔を見ると慌てました。
元気もないし、食欲もない。

ホメオパシーのArn.とNat-m.を少し時間をあけて与えて様子を見ていたら、
翌日にはだいぶ開くようになってきたので
病院には連れて行きませんでした。
ただでさえ毎週検診に行っているし、
3日後の水曜日には抜糸で行かなくてはいけないので・・・。

病院に行くこと自体ストレスになってしまうし、
どうせまた抗生物質を出されるくらいなら
レメディで自然治癒させてやりたい。

結局、翌日には少しずつ開くようになり
3日ほどで元に戻りました。
はー、よかった。

記録のために撮っておけばよかったですが、
心配の真っ最中にいる時は、カメラを向ける気になれないものなんですよね・・・。
なので、画像はありません。

その代わり?べこ姉の寝姿。
一緒に寝る~!と言った時はリードをつけてベッドで
私の隣で寝てます。

自由に歩き回らせてやれないので
動くと私が気付くようにリードの端は私の服につないであります。

寝姿



7月23日(水)
抜糸の日です。

本院はタクシーで行かなくてはいけませんが、
抜糸は近所の分院でOKとのことなので、
ペット用のカンガルーバッグに入れ、自転車で。
この姿、かなり笑えるようですが私は必死なので気になりません(笑)
絶対に転ばないよう、安全運転です。

病院に到着。
おなじみの緑の診察台に乗ると、
恐怖でパニックのべこ姉、逃げようとしてなぜか椅子に座った先生の膝に乗って
まんまと捕まってしまいました。
誰と間違えたのかしら???

傷は切れないようワイヤーの糸でしっかり縫われていたのですが、
べこが舐めながら噛んで引っ張ったようで、
一部開きかかったようになっていました。

ここ縫い直しと言われるのかしら><とビクビクしていたのですが
「この程度ならそのままで大丈夫ですよ」と言われてほっと一安心。

目のことも一応伝えましたが
「食べ物でアレルギーを起こしたか、結膜炎でしょう」とのこと。
この時点でもう治っていたので特に薬も何も出ず。
良かった。

足の調子はかなり良いようで
「いい動きしてますね^^」と言っていただけました。
「もう元気で歩いて飛んで・・・見張るの大変です」と言うと
「それだけ経過が順調だということですが、やっぱり飛ばせちゃダメです」とのこと。
そうですよねぇ・・・。

次回は2週間後に検診です。
その時にしっかり骨がついているか、レントゲンを撮ると言われました。

8月1日の傷口の様子です。
抜糸直後はまだ赤く、もう少し盛り上がった様子でした。

傷口

剃られた毛が少しずつ生えてきています。
かかと部分はもともと白に茶色の斑点模様があったので
うっすら茶色い毛です。

この部分は人間でいうとくるぶしにあたるのでしょうか?
触ると、薄い皮膚の下はすぐ骨であることがわかります。
怪我をしていないほうの右と触り比べると、
まだ手術したほうはブヨッとした感じというか、腫れているような感じです。
先生がカルテに「若干、膨隆あり」と書いてあるのが見えました。




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